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テーマ:妊婦さん集まれ~!!(4756)
カテゴリ:自然なお産
今朝はやく、お産の会でしりあったきみちゃんからファックス。 きみちゃんは、超行動はだけどナチュラルなお母さん。 きみちゃんは滋賀の方。 でも、きょうとお産といのちの会発行の冊子を、 ひとりで100冊は売ってます。ははは。すごい。 こんどはなんだ~??とみていると、下記の記事と署名用紙。 http://mytown.asahi.com/shiga/news.php?k_id=26000000701190003 そうか、おとなり滋賀、彦根でもお産の場が失われつつある。 署名で、市立病院をまもった母たちが現実にいます。 署名ぐらいでなにがかわるとおもわずに、 ちょっとでもピンと来た方は 署名にご協力を。 内容は違えど、昨年われらがまこと助産院も、嘱託医問題でゆらいだ。 そのときの堀口先生の言葉がわすれられない。 「お母さんたちの声が必要だ」と。 日々、未来の人 赤ちゃんとその家族たちのため、 プライベートも犠牲にしお産の場を守って働いてくれている 人がいます。 それでも、お産を安心してすることができない町もあります。 =====転送・転載歓迎!!===== ●彦根市立病院産婦人科の従前の機能存続を求める署名のお願い● ◆産み場所に危機が訪れようとしています 彦根市立病院は2007年1月9日に「産婦人科の医師2人が退職し、3月下旬から現行の3人体制から1人体制になるため、診療を大幅に制限する」と明らかにしました。外来診療も制限し、分娩や手術、がんの治療などは軽い場合を除き他の病院を紹介するというものです。 現在、彦根市立病院は、人口約11万人の彦根市だけではなく、周辺の4町(多賀町、甲良町、豊郷町、愛荘町)をふくめて湖東地域唯一の中核病院であり、年間600件近い分娩を担っています。 ◆この制限によって次のような深刻な問題が起こります (1) 彦根市や近隣町(多賀、甲良、豊郷、愛荘町)住民が、遠方へ出産に行かなければならない。 (2) 時としてお産は緊急を要する場合があるが、救命救急を担う施設が遠方になると、母子の生命の安全に関わる。 現在、妊娠中または出産を考えている女性たちはもちろん、私達の娘や孫たちが今後この地域で出産し、子育てし、年齢を重ねていきます。近年婦人病も年々増加の一途をたどっているため、このことは出産を控える世代やその家族だけの問題ではなく、彦根市立病院の周辺住民全ての方に起こりうる、憂慮すべき事態だと私たちは考えます。彦根市長に、あらゆる手だてを尽くし、彦根市立病院産婦人科の従前の機能を存続させてもらえるよう、署名にご協力ください! ■署名用紙は以下のホームページからダウンロードできます。その他詳しい情報はホームページをご覧下さい! 彦根市立病院での安心なお産を願う会 http://www.geocities.jp/hikoneosan/ ■会のメンバーとして私達と一緒に活動してくれる方、また署名集めにご協力くださる方を募集しています!また、私達の活動に賛同して下さる方は、ぜひ活動資金としてカンパのご協力をお願い致します。 ~.:*~~.:*~~.:*~~.:*~~.:*~ 彦根市立病院での安心なお産を願う会 http://www.geocities.jp/hikoneosan/ mail hikoneosan@yahoo.co.jp ~.:*~~.:*~~.:*~~.:*~~.:*~ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
January 21, 2007 07:43:07 PM
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