|
カテゴリ:カテゴリ未分類
心震えることが、続いたので、ご紹介します。
ええ、例によって、長文です。 全部読んでくださろうというかた。 あなたは奇特な方です。 でも、損はしません。(笑) まずは今日、お産の会のメンバーのあやちゃんがメーリングリストで紹介してくれたこと。 *********************************************************************** それは南北戦争の時代、女性参政権運動家だったジュリア・ウォード・ハウさんが 夫や子どもを戦場に送るのを拒否しようと立ち上がったことにあるといいます。 母の日宣言 立ち上がれ、母親達よ 立ち上がれ、愛情深き女達よ 立ち上がれ、信仰の違いを越えて きっぱりと言おう 大事な問題を、お門ちがいの当局まかせにはしない 殺戮を重ねた夫を、愛撫や喝采で迎えたりはしない 息子達を連れ去って、 慈愛と寛容について母親達が教えてきたすべてのことを忘れさせることは許さない 女達の友愛は国境を越える だから許しはしない 他国の女の息子を殺すための訓練を、自分の息子に受けさせることは 荒れ果てた大地の底から声が湧きあがり、私達女の声と一つになる 「武器を捨てよ!殺人のための刃は正義のものさしにはならない」 血は不名誉を清めはしない 暴力では何ものも獲得できない 男達が鋤や金どこを捨てて戦場に赴くように 女達よ、家事を捨てて偉大な集会に結集せよ 集まったらまず、女として、死者を追悼しよう 人類という大きな家族が平和のうちに生きることができるように語り合おう それぞれの時代に、為政者ではなく神の刻印が残されるように 女の友愛と人道の名において、心から呼びかける 国境を越えて女の総会を招集しよう 適当な場所を選び、なるべく早い時期に 諸国の協調と 国家間の諸問題の友好的解決と 平和という偉大で普遍的な利益の実現をすすめるという目的のために *************************** 起草したのはジュリア・ウォード・ハウ(奴隷制廃止、婦人参政権実現、反戦の運動家。 Julia Ward Howe:1819~1910)。 「ゴンベさんの赤ちゃんがかぜひいた..」という歌の元歌、リパブリック讃歌の作詞者。 現在の母の日は、彼女に共鳴したもうひとりの反戦活動家アンナ・ジャービスの娘が 1908年5月10日に母の追悼のため白いカーネーションを供えたのが始まり、だそうです。 お母ちゃんはお母ちゃんだからこそ世界の平和を願ってる。 みんなの幸せを願ってるんですよね。 以上コピペ===================================== そして、昨日、聞いた話。 戦争が一番地球温暖化に影響をあたえる。ってこと。 戦車の燃費の悪さにはびっくり。 日本車でだいたい1L24キロ。 戦車は・・・1L250メートル。ええ、メートルです。燃費悪っ! これは、てんつくマンが話してくれたこと。 昨日も、もんのすごく、心震えました。 てんつくマン監督の「107+1 天国はつくるもの」をみたからです。 ■映画『107+1~天国はつくるもの』■ すべてはやるか やらないか あきらめるか あきらめないか 天国をつくろうとしたド素人たちの真実の物語(ドキュメンタリー)。 死んでから天国にいって幸せになってもしょうがない。 生きている現在(いま)を天国にしてしまおう! そんな呼びかけに、日本全国からアホな若者たちが大集合。 天国の舞台は、美ら島(ちゅらしま)・沖縄。 住むトコなし。お金なし。知識なし。経験なし。自信・・・・・・・? ナイナイづくしのド素人たちを持っていたのは、 ちょっとの勇気と、でっかい想いだけ。 合言葉は「動けば変わる。やっちまえ!」 そんな映画です。 これを見て、なぜか、私ができることって? したいことって???? と、てんつくマンのトークを聴きながら考えました。 よし、この映画にでてくるみたいな、アホだけど熱いけどなんかやっちゃう、 未来の人を産みたい!育てたい! 一緒に熱くなりたい! (すでに、「アホだけど熱い」というところはモモに片鱗あり。) そうおもったところに、今日 冒頭のあやちゃんからのメール。 さらにシンクロ。 心震えました。 そうだ、そうだよね!としか、でてこず、 自分のボキャ貧をうらみつつ・・・ 続く。 そして、告知 上映会あります。 ↓ *****日程******* ★6月2日(土)午後1時~ 場所:つくし保育園(伏見区)http://www.tsukushikko.com/ ライブ・上映会後座談会 *菓子付* ★6月9日(土)午後1時~/午後5時~ 場所:エイコンズ・ビレッジ(北区)http://web.kyoto-inet.or.jp/people/demachi/ *喫茶あり* ★6月10日(日)午後6時半~ 場所:京エコロジーセンター(伏見区)http://www.miyako-eco.jp/ ■入場料:各1000円 ■問合せ:TEAM GOGO京都支部 team_gogo_kyoto@★yahoo.co.jp(清野) ★を抜いて送信してくださいねん。 こんどこそ続く お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
May 25, 2007 11:50:26 AM
|