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ところで、
てんつくマンってご存知でしょうか? もと、お笑い芸人で路上詩人「軌保 博光」として有名になり、 その後「てんつくマン」と改名。環境問題、海外支援、など、心に響いたことを活動している彼が、 その活動を通して、地球というグランドを整備しなけりゃ、 なにも根底からは変えられないんだ。ということを感じて、 いま、「みんながちょっと動けば変わる」というのを合言葉に、 地球温暖化を6月22日夏至の日のキャンドルナイトに家族で考えよう。という「豪快な号外」新聞を いっせいに、夏至の日に向けて配ろう。 と、若者が中心でムーブメントがTEAM GOGOとして動き始めています。 詳しくは、http://www.teamgogo.net/ インディアンは、7代先のことを考えてから、ここに畑をつくるかどうか、木をきるかどうか、考えるそうです。 これは、独身時代、わたしがアメリカで出会ったインディアンのチーフが教えてくれました。 (仲人の方が、インディアンを研究している大学教授だったもんで) この言葉がこのムーブメントでもメインになっています。 同時に、アメリカのアーミッシュの村をたずねたときも衝撃だったのは、 中世の時代のような暮らしをしていて、電気がない暮らしをしています。 そして、その村で、どうしても電化製品が必要になったら、村全員で話し合って、 本当に必要かどうか考えるそうです。 村の集会所にひとつだけ電話があったり、オーブンがあったり、 それは、村の大事な財産です。 もっと、敬虔なコミュニティでは話し合いでも一切許さない場合もあるそうです。 そこまでは。。。と思うけれど、きっと本当はそのくらいゆっくり考えてからでも、 いい。なのに、私のまわりは電化製品もたくさん。 壊れたらすぐまた次を。 そうすることで、どれだけのCO2をだしているんだろう。 これでも、へらしたんだけど(炊飯ジャー、ポット、コーヒーメーカーなどなど) そして、こうしてパソコンも使ってる。 ガスだってつかってお米たいてる。(しかも、よく食う。) 矛盾はしているけれど。ちょっと考える。これだけでも、「ちょっと動く」になると思います。 お産の署名もそうだけど、今だけのこと、自分の周りのことだけでなくって、 七代先の事までかんがえると、いま、動けばすぐに変わらなくても未来が変わる気がする。 法律が変えろ!政府が変えろ!じゃなくて、人の意識が変われば、いいのかも。 きっと何かが動くと感じるから、なぜかカラダが心がうごいてしまうんだろうなとおもいます。 で、いつもそうやって動いてしまっているわたくしでございます。 ただ、空回りも多々。 そして、 続く→ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
May 25, 2007 12:11:10 PM
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