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とうとう、とうとうやつらがやってきた。。。
片手には、恐怖へのレメディを握り締め オットさん、マジへこみ。 一点見つめ・・・ 見つけたときには、あちゃーー! 早く対処しとくんだった! なにが?って。 やつら=茶毒蛾です。 こやつら、蛾の幼虫、つまりは毛虫。 椿なんかの木の葉にびっしり並んでおり、 危害をあたえそうなやつめがけ毒針毛をとばします。 飛ばされたことに気がつかず、 風のってやってきた毛が洗濯物について、 それを着ただけでも、湿疹が!!! オットさんは、仕事場のお庭にある椿の木にこやつらがおり、 駆除を自分たちでやったそうで、 はじめ表にでていた首なんかが湿疹がではじめたらしいけど、 衣服を脱ぎ着している間に、全身に毛がついて、 1週間ははれあがって、痒くて、本当におちこんでいました。 めげていました。 そして、また、おととい、仕事場の庭の栗の木の枝をきる作業をしていたときに、 椿の木に自分がきった枝の切り株に、 びっしりとやつらがいることに後できがついて、パニックになったそうです。 もう、すでに恐怖でおびえております。 やつらの視線をかんじたそうです。 静かに怒っている。ナウシカにでてくるオームのようだったと・・・ それが、それが、うちにやってきた!! お庭なんて小さいし、初めてだから、もともと植わっていた椿に そんなものがついていようとはまったくきずかず、 本当は今日、お庭の雑草をぬいたり、 夏の草花や紫蘇を植えようと思っていたけど、 気づいたので中止! 即、保健所にといあわせたけど、自宅は個人で駆除を とのこと。 駆除の業者に現在問い合わせ中。 どうなることやら。 でも、オットさん強し! 糊でかためるタイプの殺虫剤で 自分で駆除をするつもりらしいです。 こうなったら、とことん戦うのか?? 共存するには。。。 いや、やっぱり危険だから共存はむり! どうも、京都市外は徹底的に駆除をしてるようで、 木も殺菌してあって、 都会の木は案外手入れしてなくて、茶毒蛾があつまってくるそうな。 日本全国で殺菌をやめるか。一斉に殺虫するかしないと、 この大発生はとめられない模様。 これもやはり生態バランスのくずれね。 見守ってあげたいけれど、 痒いということには、めっぽう気になっちゃう私と、 すでに、一度被害にあったオットさんが暮らす我が家にやってくるとは、 やつらも、戦う気があるのかも・・・ いやいや、われわれは戦う気はないけど、 でも、でも、申し訳ないけど、バイバイさせてね。 そういう気持ちですから、 あんまりこうげきしないでね。毛虫ちゃん! ================= 最近、虫に興味津々なモモ。 先日、玄関先の雑草を抜いていたら、 横にいたモモが、 「これ、にゃんなの??(なんなの?」といっているので、 「ん?」 と、モモの手をみると、 「!!!!!」 なにか、黒くそしてオレンジのふかふかのものを プニプニ。 ええ、毛虫です。 「わちゃちゃちゃ~!!!ポイして!ポイして!!!」 という、絶叫がご近所に響き渡りました。 後日、ささない毛虫もいる。と知り。ほっ。 でも、今まで生きてきて、 毛虫を触る。しかもプニプニしてる人はじめて見ました。 やっぱり、モモは私の既成概念をぶちこわしてくれます。 でも、いまだにプニプニを思い出して夢見そうです。 ================= 6月12日 月の車座に 情熱大陸で紹介された フィリピンの助産婦さん 富田江里子さんがこられます。 昨年、フィリピンの貧困層がくらす村での診療所での活動を 伺い、「私たちはなにができますか?」との問いに、 「支援物資もいいけれど、、、みんながマイ箸をもって。」 と、語った富田さん。 またまた、そして、もっともっと話しがきいてみたいです。 ぜひ、ご参加ください。 【@ひとまち交流館 児童室 10時~12時 参加費500円】 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
June 7, 2007 01:23:47 PM
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