|
カテゴリ:カテゴリ未分類
ここ何日か、夜空をみあげては、 「おきーさま(お月様)は?」 と、探している。 ごめんよ、お月様は、新月で見えないの~ と、かわいいエピソード満載で、 おしゃべりが、いいかんじにできてるというか、 できてないので、 かわいい。 だからといって、落ち着いたわけではない・・・(涙) 土日と一緒にいたら、なんだかくどくどと言ってしまっているときも。 いや、いつもは、あんまりくどくど言わないほうなんだけれど、 これは、ちょっとお話しとかなきゃ とおもったんだよね。 で、お話してたら、なんだかクドクドになっちゃた。 あらら。 反省。 そんなことで、読みかけて、いったんお休みしていた、 イザベル・フィリオザさんの本を、 反省をこめて開く。 「怒りのプロセス」 そんなところで前回とまってたのか! ひらいたら、そういう章でした。 怒りは「受け入れる」までの自然なプロセス。 否定→怒り→交渉→悲しみ→受容 なんか、わがままいってるんじゃない。 私だって、受け入れるまで、ごねる。(対 オットさん) ごねてるって、自分でも知ってる。 それだったか! きのうは、愛用の石けん マルダイの「びわ湖」の粉石けんの工場見学へ。 一緒にいくときめていたので、 午前中から昼寝をしだしたモモをおこして連れて行ってしまった。 それが、きっと 彼にしたら、ペースがちがってて、 受け入れるのに時間がかかったのだ。 まったく、おなじ事例が、イザベルさんと娘さんのことで書かれていた。 なのに。なのに。クドクドと・・・ でも、クドクドいいたかったのは、他にもあって、 最近、おしゃべりを覚え、新しい言葉をおぼえて、 使う事がかっこいい、と思っているのか、 思いもよらない言葉を言う。 口調をきいていたら、「ああ、保育園でおぼえてきたのだな」と わかる。 かなしくなっちゃう事をいわれることもある。 覚えたから、うれしいんだよね。 では許せないことも。 でも、きっとそのうち、飽きる。 そして、使っちゃいけないって、気づくときがある。はず。 とにかく、お茶らけでやった事が、しゃれにならんよ。 という事が多い。それで、なんど、カチンときたか。 保育園でも、いろんな事を経験していて、 大失敗もして、おにいちゃんおねえちゃんに総すかんくっている まさにその瞬間も目撃。 漫画のように、絵に描いたように「しゅーーーーーん」 息子よ!がんばれ! ただ、やってることが、子どもの頃の私に似ているのが、 本当に、本当に、切ない~! でも、自分も、母と同じ様な事言ってる事があり、 それは、言われたらいやだったことだったりする。 (私でも今ならそういっちゃうだろうということだから、今ならわかる) そして、言いながら、 その頃の自分を思い出し、涙が出てくる。 で、謝ってる。 支離滅裂だな。でも、切なくて。 私が傷ついたように、モモも傷ついてるだろうとおもうから、 だきしめて、謝る。 こうして、私は、小さい頃の私と、小さいわが子を抱きしめているんだな。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
August 13, 2007 12:11:44 AM
|