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カテゴリ:日常生活
今日のお昼は、うちの夫と一緒に飲茶を食べました。
隣のテーブルには、中年女性と10代の男女二人がいました。 その中年女性は明らかに日本人であって、最初から最後まできれいな日本語で話していました。 10代の男女二人は日本語でもない英語でもない言葉で話していました。 どうして言葉が違っても会話ができるのか不思議に思って、よく聞いてみました。 よく聞いてみたら、日本語でした。 厳密に言えば、日本語+英語でした。 日本語の部分は英語の訛りがひどくて、英語のように聞こえました。英語の部分は日本語に合わせたため、英語のアクセントもおかしくなりました。結局、何語でもない言葉になってしまいました。 聞いていて、辛くなってきました。 隣の人がお店を出た後、うちの夫に感想を聞きました。 「将来子供の日本語教育は心配だ!」と言っていました。 うちの夫はアルバイトでで土曜日の日本語学校で日本語を教えています。この間、生徒が「I am 食べるing にんじん」と言ったらしいです。最初、うちの夫が理解できなくて、何度も聞き直したそうです。 「I am 食べるing にんじん」って、一体何語でしょうか。 将来うちの子供がどうなるでしょうかね。本当に不安です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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