さっちゃん。。 (ノ_・、)グスン
我が家に現在6羽いるはずの文鳥さんが、ここ何日か前から、いつ見ても5羽に。あれ?末っ子(さっちゃん)は、また抱卵中かな?さほど気にとめることもなく、過ごしてました。でも昨日、やっぱり何かヘン、そう思えてきました。というのも、末っ子と夫婦になってる文鳥さんが、3日ほど前から違う文鳥と一緒にいるから。あれ・・・まさか・・。昨日は忙しかったので、今日は朝から必死に探しました。鳥部屋になっているクローゼットの荷物を全部移動して、隅々までくまなく調べました。その他、部屋中の荷物の隙間や棚の中、そこらじゅう探しました。でも、見つからない・・。この部屋から出るはずがないから、絶対にどこかにいるはずなんだけど。。朝から何度も、さっちゃんを探しました。そして、ようやく5度目に、見つけました。本棚と壁の間のダンボールに挟まれてました。たぶん脱出しようとして、もがいたのでしょう。苦しそうな姿でした。文鳥は小さな生き物だから、何日も姿を見なければたぶん死んでいるだろうと覚悟はしてました。だからせめて、ちゃんと天国へ送ってあげたい。その願いが叶ったのか。さっちゃんは悲しい姿で見つかりました。。さっちゃんは、この家に来てまだ1年くらいの末っ子でした。先輩の5羽とは違い、人間の世話を受ける期間が短かったので、あっという間に文鳥の世界に入っていきました。だから手には乗ってくれなかったです。でも、いちばんチビのくせに、なぜか卵はたくさん産みました。たぶん10個以上は。忙しい日々の中、さっちゃんを見かけなくても、てっきり抱卵で巣にいると思い込んでいた私が愚かでした。さっちゃん、こんな飼い主で、ゴメンね。。 。゜゜(´□`。)°゜。 明日どこかに埋めてきます。