暑くなると変わる味覚。
今日はまた暑かったですね。じっと座っていても汗が流れるような夏の時期。私は暑いのに弱いです。単に汗をかくだけならサウナで慣れているので苦にはならない。でも、ふと気がつくと何年か前から、私は夏場は「醤油+砂糖」の味付け料理が、極端なほど食べたくなくなりました。例えば、スキ焼・牛丼、ウナギの蒲焼・魚の煮付け、野菜の煮物などが。絶対に食べられないわけではないのだけど。ただうちは夫と二人暮らしで、しかも生活の時間は基本的にはバラバラで一緒に食事をすることは週に1回ほど。なので食事のメニューは別々でもOK。夫には平均的なメニューを用意して、私は自分の食べられるもので済ましてます。子どもとか他に家族がいたら簡単にはできないワガママですよね。仕事の都合で週2回実家で食事をするときも、「醤油系は食べたくない」と母にリクエスト。ちなみに先日は、私の好きな赤味噌料理が。醤油よりこっちのほうがくどいけど、なぜか赤味噌は食べられる。ご飯がすすむ。母よ、ああ、有り難や。今日の画像は、味覚とは関係ないけど、先日チビ子嬢を連れて夫と近場へ出かけたときの車の中の様子です。彼女がいるときは、助手席は彼女の指定席です。あたし、ドライブ大好き~。