さかなクンの愛情に感服です
今日は5月の末。2011年が始まって、もう5ヶ月が過ぎてしまったのですねそれでも今日は夕方から吹く風が涼しくて、この時期にしては寒いと思ったほどですが。さて、今日の夜は 教科書にのせたい! を見ていて、自分の知らない話をあれこれ聞けて興味深い時間でした。その面白い話をしてくれる講師陣の中に さかなクン がいて、魚をこよなく愛する彼の姿は私にしたらまさに 「ギョギョ~」 の連続でした。私は四足の動物が好きで、我が家のペット連だけでなく他所の動物たちも大事にしていますが、それは私と動物さんの間でだいたい気持ちが通じるから。言い換えれば、魚類や虫には気持ちは通じないと思っています。しかし!さかなクンが自宅で愛する魚たちを飼育する姿を見ていたら、私の考えはあっさりと覆されました。ただ水槽で飼われているのではなく、魚がゴハンをねだる。さかなクンが綿棒を出すと、魚たちが近寄ってくる。そして魚が口を開け、口の中を綿棒で掃除してもらう。魚が身体を綿棒でこすらせる。専門家でも飼育が難しいと言われる魚たちを、見事なまでに育てて手なずけているさかなクン。なんか魚たちも、水槽の中で幸せそうです私は我が家の四足組には十分な愛情を注いでいるつもりです。でもさかなクンのあの姿を見たら、自分はまだまだ愛情が足りないのではないか? とさえ思えてきました。いや、そんなことはない。家の中で好き勝手に暮らしている皆の姿を見て、我が家ではこれで十分だと思うことにしました。リュウ君。 なんかとってもご機嫌です毛布の上でゴロ~ン、ゴロ~ン♪ アンヨもカパッと広げちゃってます♪リュウ君、嬉しそうに笑ってます 何考えているのかなー。その後、枕をして寝ちゃいました。リュウ君のご機嫌ぶりを、遠くから見ているニャンズたち。(以前使っていたデジカメで、ISOの調整の仕方を忘れてしまいました。 だから暗い画像になっています。)康太郎 : 「あれを見ててもしょうがないから、ボク、もうお部屋に戻るね。」小太郎 : 「うん。 ボクももう少ししたら戻るよ。」