忘年会とカラオケのシーズンですね
今日は11月の末。しかし明日から12月とは思えないほど、天気予報どおりのポッカポカの陽気でした暖かく快適に過ごせたのはいいけど、これではさすがに地球温暖化が気になってきます。自然は、地球は、大丈夫なのかな。。さて年末といえば、あちらこちらで忘年会が行われているかと思います。お勤め先で、何かのサークルで、気の合う仲間と、・・・etcそして今や忘年会に付き物なのがカラオケ自ら進んで、あるいは指名を受けてやむなく、どちらにしろ己の出番が来たときのために持ち歌を数曲持っているといいでしょうね私はよく思うのですが、歌謡曲で大ヒットした曲というのは、たしかに馴染みやすくてメロディーも覚えやすいです。街角とかで何度も聞いているうちに、その気はなくても脳が勝手に覚えてしまいますしかしそれを、自分が好きかどうかは別のこと。歌手や作詞作曲をされた先生方を批判しているのではなく、単に好みの問題です。例えば 「およげ たい焼きくん」 のように子供でも好きになるような曲などは、最初は面白い歌だなあと思って、でもすぐに飽きて聴きたくなくなりました。他にも、何度も何度も何度もどこかで聴かされた曲は、私の場合、馴染みやすさと比例して、もう聴きたくない気持ちが強くなることが多いです。若い頃のお勤め時代には、男性上司が女子社員とやりたがるデュエットのお相手をして、「男と女のラブゲーム」 や古い曲では 「銀座の恋の物語」 を唄ったこともあります。これは私は好きな歌じゃないけど、TVで数回聴いただけでメロディーを覚えてしまうような曲であっただけなのです。しかし上司によっては、「歌えるってことは、お前はこの曲が好きなんだろ?」 と執拗なまでに、「私がこの曲を好きである」と結論づけたい人もいました。若かったあの頃は何も反論できずに苦笑いするだけでしたが、今私なりに思えば「自分の思うことに対して、相手にYESと言わせたい人」「相手の考えや気持ちを尊重する気がない人」なのかな?と、分析&分類しています。カラオケの普及によって多くの老若男女が人前で歌うことへのハードルが下がったであろう現代。宴会の場ではいろんな歌が出るのでしょうねちなみに私は・・・若い頃は中森明菜の曲が得意だったけど、今はもう高いキーが全くでないし声量もないので、歌える曲がホントに少しになってしまいました気分よく歌ってノッてる恐い顔のおばさんの人形・・・ではありません。先日ちょっと行ってきた、名古屋市郊外の隠れた紅葉の名所です。これの画像もそのうちに