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2004年07月29日
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カテゴリ:カテゴリ未分類
暑中お見舞い申し上げます。


都内の閑静な住宅地でその事故はおきました。
この時期地面の温度も高いため、皆様も地面温度の
低い時間にお散歩に出ることと思います。

この方は少し暗くなってから愛犬を連れて散歩を開始
しました。
もちろん首輪にリードを付けて。リードはご存知の
伸び縮みする、細いひもとそれを巻き取るケースが
ついたものです。

ワンコと飼い主の距離は2.5メートル。
そこの間をバイクが通り抜けたのです。
前照灯はもちろん点灯状態。スピードも出てました。
ワンコと飼い主は幸い怪我も無かったのですが、
ライダーはリードに間近で気づき通り越して
ころんで顔面やひじに擦過傷を負いました。

慰謝料も要求され、来た警察官は飼い主が100%悪いと
なり、病院での支払いも飼い主が支払ったそうです。
その後、行ったポリスボックスでも数人の警察官から
飼い主が悪いと吊るし上げを食ったのです。

飼い主も気が動転し、反発もできなかったそうです。
そして家に帰り納得がいかないことに気がつきました。
住宅街で暗い夜道をスピードを上げて走っていたことは
明白な事実です。

飼い主からの連絡で顛末をお聞きしました。
損保会社に確認しましたら、やはり、100%の判断は
よほどの場合以外はありえないとのこと。

その後、飼い主さんが、オプションで付けていた保険が
適用できることが判明。損保会社がその後の交渉は
全てしてくれることになり私もほっとしました。

ここで反省しないといけないと思ったことは、
暗い時の散歩は、ワンコや首輪、リード、飼い主が
反射するものを、または照明などで、自衛しないと
あぶないということです。

怪我をされたライダーにしてもわざと間を通るつもり
では無かったと思います。

それと、日常生活に対応した保険が有りますので
それらに入っておくとよいかと思います。
転ばぬ先の杖みたいなものです。

お散歩はペットともども気をつけて行きましょう。






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最終更新日  2004年07月29日 02時59分51秒
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