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テーマ:つれづれなるままに…。(620)
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今日まで朝昼晩と1日3回消毒をしてきたが、未だに引っ込む気配のない私の肉芽腫。
今日は病院に行く日だったのだが、「この状態じゃまた液体窒素コースかも…。」と思っていたので、あえて診療時間ぎりぎりに病院に行くことに。 なぜかと言えば、先週の痛みは完全にトラウマになってしまい、アラフォーのいい年した人間が「痛っーい」と言っているのをあまりよそ様に悟られたくなかったからだ。 幸い今日の皮膚科はいつもよりもかなり空いていて、私の目論見通りになるかと思っていたのに、後から患者さんが(´・ω・`)ガッカリ・・・。 私の通っている皮膚科は、先生に診ていただく前に別室で看護師さんに状況や病状を話すシステムになっているので、薬の数を間違えたこと(ちょっと笑われてしまったが、大丈夫だった様子)を話しながら、傷を見せた。 その際に、できれば液体窒素はパスしたいということと、痛みに耐える声を聞かれたくないので、できるだけ患者さんが少ないと思われる時間を選んで来た事を伝えた。 診察を待っている間に看護師さんと話をした場所のカーテンの隙間から、見覚えのある物体とセットが置かれているのを見ただけで冷や汗が…(まるでパブロフの犬のよう)。 「あれは私のためのものじゃない」と思いたかったが、やっぱり私の処置をするものだった。 前回の治療で少し学習した私は、汗対策のために前回バッグの中に入れっぱなしにしておいたミニタオルを持参して先生の前に。 先生に「やっぱりやるんですか~っ。」と最後のお伺いを立てたのだが、「この前より小さくなっているけど、まだまだだし。痛いけど、やらないとなかなか治らないからね。」と笑顔(何故?)。 前回同様手首をつかまれ、爪楊枝の様な棒の先にコットンが付いている物を液体窒素が入っている入れ物に入れようとした瞬間、「先生、痛みに耐えるためにどこか掴める所があれば掴みたいんですが…。」と言うと、看護師さんが「じゃあここどうぞ」とこれを引き寄せてくれた。 【送料無料】【日本製】カーテンは洗濯可能!!【summer824】 3ツ折防炎衝立 3ッ折 簡易型間仕切り キャスター付き 病院 医療法人 医院 工場 店舗 間仕切り 幅270 高さ177センチ カラー ブルー NO-279 端のポールの部分を掴み奥歯をかみ締めて耐えたものの、今回も小声で「痛っーい!!」と言いながら治療を受けること数分。 先生も「痛いよね。でも頑張って!」と言いながら治療して下さったが、今回のほうが前回よりも回数が多かったような気が…。 すっかり冷や汗だらけになってしまったので、先生が説明を始める前に「すいません、汗を拭いてもいいですか?」と言うと「痛かったよね。汗拭いて~っ」と言って下さったので、汗を拭かせてもらい、一息ついてから改めて説明を受ける。 今回の治療で、肉芽腫の部分がかさぶたになって落ちてしまえばそこで治療は終わりらしいのだが、しぶとく伸びてくるようなら来週も恐怖の根性焼きが待っているらしい。 治療を終えて会計を待っていると、私が今日最後の患者になっていた。 看護師さんにわざと遅く来た事を伝えたので、考慮して下さったようでありがたかった。 処方箋を持って近くの薬局に行くと、「また焼かれたんですか?痛いでしょ?」と言って下さったので、薬局で処方された痛み止めを飲ませてもらった。 前回は、空腹だったこともあって薬剤師さんからの提案をお断りしたのだが、これが仇となって車を運転していても指が痛くてたまらず、家に帰ってからも痛くて食欲が失せたほどだった。 薬のために無理やり食事をしてから薬を飲んでやっと痛みは引いたが、そんな思いは二度とごめんだったので、今回は薬剤師さんのお言葉に甘えさせていただいたのだ。 今日は普通に食事もできたし、痛みも薬を早めに飲ませてもらったせいか痛みは前回ほどない。 後は早くかさぶたになって、私の小指からいなくなってもらいたいものだ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.09.09 02:11:03
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