いんふぉめーしょん。
昨日はリハでした。疲れた~。一日たっても疲れとれません。下の文章は、我が組長が友人・知人大勢に発送したライブのインフォメーションです。ちょっと面白かったので、本人の許可を得て、こちらに掲載することにしました。では、どうぞ!-----梅雨空、降り出す前に、『山田組live』6月10日の(木曜日) @ 渋谷P L U Gopen-----------18:30 start----------19:00山田組-------------二番目--------------20:00charge--------\2,300 (早割)--------\2,000山手線の線路沿い、裏通り、見逃してしまいそうなシンプルなエントランス、何処まで降りるのか、たった数秒で渋谷の喧騒から隔離される為の暗くて長い階段、今まで行ったハコの中ではトップクラスの内装、アダルトな雰囲気、メタリックでシルバーなテーブル、比較的にバックバーが揃っているかなり立派な長いバーカウンター、ほぼ同じ目線の低いステージ、ゆったり座れるイス席でのーんびり、ゆーったり、じーっくり、呑みながら、たらーっと、liveを見るのだ!╋ ╋ ╋ ╋ ╋ ╋ ╋ ╋組長の新曲╋ ╋ ╋ ╋ ╋ ╋ ╋ ╋ ╋理不尽シリーズ 第二弾 『冷たい水と時計のボサ』第一弾『脱走と追跡のサンバ』に続く、真夏に向けての涼し気な歌詞を紡いだ現実逃避な新曲。ヴァカンスに行きたい、酒を呑みたい、旨いモノを食いたい、ダラダラしたい、ずっと寝ていたい、欲求に悩まされながらも現実から抜けきれない、そんな絶望的な浮遊感をボサとコンパルサで表現、これは必聴、か。╋ ╋ ╋ ╋ ╋ ╋ ╋ ╋新カヴァー╋ ╋ ╋ ╋ ╋ ╋ ╋ ╋ ╋『The look of love』オリジナルも着々と増えている。一周年を越えた『組』の「もうひとつのスタイル」がカヴァー、だ。バカラックの『The look of love』、同世代で知らない人も多いだろうけれど、世代を越えた名曲だ。名曲の定義の一つ、僕の中では「シーンが浮かぶコト」、そういう意味では本当に、、、「名曲」だ。そして、名曲は難曲、難曲はミュージシャンを育てるワケで、今回は清水@ベースをフューチャリング。かなり大変なパートなのだけど、乗り越えた後には、どでかい収穫が待ってるハズ、頑張れ。 ╋ ╋ ╋ ╋ ╋ ╋ ╋ ╋ ╋ ╋ ╋ ╋ ╋ ╋ ╋ ╋ ╋ ╋ ╋ こんな与太話をアタマの片隅に置いときながら観てもらえたら、、、楽しんでもらえると思うです。ちなみに、、、6月10日が終わったら『山田組』は九月頃にrecを考えておるのです。もしかしたら、、、次回までは少し時間が空いちゃうかも、なのです。と、いうことで、今回を観ておいた方が『良』、です!皆さんの御予約、お待ちしております!