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カテゴリ:NBA
久々のバスケ記事です。
北京五輪での金メダル奪還を目指している、バスケットボールアメリカ代表が 決勝で強豪アルゼンチンを下しFIBAアメリカズ選手権を無傷で優勝しました。 全試合結構な大差をつけて勝利しています。 昨年の世界選手権の結果があってか、ベテランとシューターを加えた布陣で 大会に臨んだアメリカ代表ですが期待通りの圧勝を見せたようです。 特に注目だったのは代表初参加のコビーですが、なかなか良い働きをしたようです。 オフェンスは当然としてディフェンス面でもかなりの活躍だったとか。 攻守両面で世界最高レベルの選手の加入はやはり大きいのでしょう。 他にもビラップス、キッド、プリンスなど攻守両面に優れた選手がいるので コーチKもかなり楽だったと思います。 北京での金メダルに向けて順調なスタートといえるでしょう。 あと問題になるのは毎年必ずいる辞退者(負傷者)でしょうか。 今回の選考でもウェイドなど負傷で外れた選手がいるので、来年も問題になるでしょう。 まあコアメンバーが抜けないことを祈りましょう。 正直自分はスーパースター不在のバスケなんて見たくないのです。 欧州スタイルが持て囃される昨今、アメリカにはスターパワーで輝いて欲しい。 てんで見かけない意見ですが自分はそう思ってます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.09.04 01:21:16
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