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テーマ:NBA(1444)
カテゴリ:NBA
今日の結果です。
今日は試合数が多いですね。 Toronto 105 PHILADELPHIA 103 終盤点の取り合いになった試合はラプターズが制す。 接戦らしくスタッツではこれという差はない感じ。 挙げるとすればラプターズがフリースローを12本も多く決めた事か。 シクサーズはサイズ不足が響いてるかな。 CHARLOTTE 96 Indiana 87 今シーズン意外と頑張る両チーム。 ペイサーズはジャーメインがファウルトラブル(だと思う)で出場時間が短い。 ボブキャッツはフェルトンが復帰で17点。 Gウォレスが28P4スティール、オカフォーが25点23リバウンドと活躍。 4Q開始時の8点ビハインドを一気にひっくり返して快勝。 BOSTON 106 Atlanta 83 セルツBIG3がこの日も大爆発。 またまた三人合わせてFG40/26という対戦相手にとっては悪夢のような活躍。 しかも前半の三人の得点が相手の総得点を上回るという圧倒ぶり。 KGはリバウンドも19個と大暴れ。 他の選手でもEハウスが19点5アシスト、Rロンドが7アシストでTO無しの活躍。 まさに圧勝で無敗を守った。 Orlando 112 NY KNICKS 102 ニックスは先発全員が二桁得点を挙げるも、チーム全体で20個のTOを犯す。 そのうち11個が先発ガードの二人のTOだった。 マジックはネルソン、ハワード、ターコルー、ルイスが20点以上獲得。 ハワードはそれに加えリバウンドも20個奪い大暴れ。 後半オフェンスを爆発させたマジックが勝利した。 Phoenix 106 MIAMI 101 なんとペニーが先発!しかし3P2R2A2TOと良くない成績。 シャックの今季最高となる25点10Rを筆頭にJ-WILLが21点10A、ハスレムが20点13R リッキー・デイビスも21点と良く点を取るもリードして迎えた4Qに失速。 逆にサンズはナッシュが11連続得点含む14点を4Qに挙げ、逆転に成功。 ナッシュはこの日30点8Aを記録、マリオンも17点24R5STLと大暴れだった。 なお、スタッダマイアーがシャックの肘打ちを食らったが逆にファウルと取られプッツン。 テクニカルファウルを取られ退場するという可笑しなシーンが。 ベルもシャックとぶつかり足首を負傷と、ある意味シャックにやられた試合になった。 Denver 118 WASHINGTON 92 ナゲッツが現在絶不調のウィザーズを圧倒。 カーメロの32点を始め7人が二桁得点を記録し、アシストも32個とオフェンスが機能した。 が、TOを19個も記録する当たりは改善の余地あり。 対するウィザーズはさらに多い24個のTOを犯してしまった。 アイバーソンからJRスミスへのアリウープというスーパープレイもあった。 DETROIT 103 LA Clippers 79 ピストンズがクリッパーズの連勝をストップ。 序盤から大量リードを奪い、満遍なく選手を使う楽勝だった。 クリッパーズはモーブリー欠場とキャセール、トーマスの不調、守備の崩壊が痛かった。 ケイマンは今期最小の7リバウンドも25点と得点で活躍。 San Antonio 97 NEW ORLEANS 85 スパーズがダンカン&パーカー&ジノビリの活躍でホーネッツに快勝。 これでホーネッツは2連敗。 ストヤコビッチが完全に抑え込まれ僅か2点。二試合連続でブレーキに。 ダンカンは24点12リバウンド4ブロックを記録も ハイライトには登場しないという奇跡を起こした。 HOUSTON 104 Milwaukee 88 注目の中国人対決。 何でも中国では約2億5千万人が見たとか何とか。 対決はヤオが28点10R、イが19点9Rとヤオが勝利。 試合もマグレディがひっそりと21点8R8Aを記録した ロケッツが勝利し中国人対決をヤオが制した。 26点を挙げたマイケル・レッドは名前さえ出てこないという悲劇に見舞われた。 PORTLAND 110 Memphis 98 オルドリッジ、ロイ、ウェブスターに加えジャックも二桁得点と 若手が活躍したブレイザーズが連勝。 中でもオルドリッジは30点10Rと素晴らしい成績。 ロイとブレイクの8Aも光る。 LA LAKERS 107 Minnesota 93 コビーが30点7R7Aを記録したレイカーズが勝利。 復帰したオドムも18点10Rと調子はよさそう。 ESPNのコメンテーターいわくリーグ最低のチームのウルブズは希望の星 ジェファーソンが24点15Rと活躍もチーム全体で30個のファウルを犯すなど守備が駄目。 連敗脱出はいつの日か。 Cleveland 93 SACRAMENTO 91 詳しくは前の記事で。 キャブスがレブロンの活躍で接戦を制した。 Utah 103 SEATTLE 101 残り数秒、同点の場面でカルロス・ブーザーがピック&ロールからレイアップを沈め決勝点。 デュラントの初勝利はまたもお預けに。 この日のデュラントはシュート確率がよくなかった(FG7/21)。 ジャズはキリレンコとウィリアムズが共にアシスト11を記録。 エース、ブーザーも決勝点含む27点15リバウンドと活躍し接戦をモノにした。 長かった・・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.11.11 02:01:47
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