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テーマ:NBA(1444)
カテゴリ:NBA
今日は7試合行われました。
ついに勝利を手にしたチームがあります。 Washington 101 ATLANTA 90 ジェイミソン(23P15R)&ヘイウッド(13P12R)のインサイドが奮闘しついに今季初勝利。 二人でオフェンスリバウンド11個含む27リバウンドを記録し チーム全体でも53-41とリバウンドで圧倒。 カロン・バトラーの24P6R8Aというオールラウンドな活躍も光る。 ターンオーバーも12個と少なく(ホークスも11個)開幕戦以来となる百点越えを記録した。 あとはアリナスの調子がいまだ上がってこないのが気になるところ。 アリナスが爆発すればチームも上がってくるでしょう。 Miami 75 NY KNICKS 72 マイアミ・ヒートもロースコアのゲームを逆転で制し初勝利。 ディフェンスとJ-WILL(17P5A)&ハスレム(16P16R)の脇役コンビの活躍が大きかった。 最後はJ-WILLが逆転のジャンプシュート、スティールからファウルを受け ダメ押しのフリースローと活躍したそうだ。 ニックスはマーブリー(14P6A)とクロフォード(13P4A)以外で マリック・ローズの僅か一本しかアシストが無いなどオフェンスがまったく機能せず。 ザック・ランドルフが欠場してたようだが、影響があったと思う。 なおペニーは5P5R6A4STと地味に働いている。 New Orleans 93 PHILADELPHIA 72 ホーネッツが第2Qを28-13と圧倒し3Qでも差を広げ快勝した。 クリス・ポールは16P9Aと活躍。 11人が得点を挙げるバランスの良い攻めを見せた。 シクサーズは2Q以降オフェンスが完全に沈黙し敗戦となった。 Houston 85 CHARLOTTE 82 ボブキャッツリードで進んだ試合を4Qにロケッツがひっくり返して勝利。 ヤオが34点、マグレディが26点と二人で60点を取りチームを引っ張った。 ボブキャッツは経験不足が出たのか、詰めが甘かった。 SAN ANTONIO 113 Milwaukee 88 スパーズが序盤から圧倒し楽勝。 30分以上出た選手がおらず、最長はアイミ・ウドカの27分41秒。 7人が二桁得点を挙げ、ほぼ全てのスタッツでバックスを上回るという完全勝利だった。 バックスが上回ったのはオフェンスリバウンドのみ。 しかし総リバウンドでは負け、そもそも外したシュートがバックス48本(FG34/82)に対し スパーズは僅か31本(FG39/70)と高確率。 スパーズは苦手とされるフリースローまで27/31と確実に決めるなどまさに完璧だった。 Detroit 107 SEATTLE 103 ソニックスがウィザーズ、ヒートと初勝利をあげる中で連敗を伸ばす。 第1Qに20-35と大きくリードされたのが全てだった。 その後毎クォーターごとに差を詰めるものの届かず、初勝利はならなかった。 ここまで高得点を挙げながらも勝てない原因は間違いなく守備にある。 今のところ全試合で100点以上献上する守備を改善しないことには浮上は遠い。 ケビン・デュラントはこの日も19点を取るが確立はFG7/20といまいちだった。 ピストンズはハミルトンが32点、マクダイスが15P15Rと活躍した。 Cleveland 103 LA CLIPPERS 95 キャブス、レブロンは22点と控えめながら5R8A6STとオールラウンドに活躍。 イルガウスカス(長い)がFG11/18で25点、グッデンがFG6/16ながら18P17Rと サポーティングキャストがレブロンを助けた。 クリッパーズはキャセール、マゲッティ、ケイマンが計74点を奪い、 4Q開始時ではリードしていたものの、2-12のランを食らうなどして逆転負け。 マゲッティいわく 「リードする場面もあったが、終盤いくつかターンオーバーを犯した」 との事で、終盤のミスが響いた模様。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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