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テーマ:NBA(1444)
カテゴリ:NBA
今日は8試合。
CHARLOTTE 91 Miami 76 やっと勝ったと思ったヒートがまた敗戦。 ターンオーバーは10個と少ないのだが1Qと3Qに12点しか取れないなど安定感が無い。 ボブキャッツはターンオーバー8個とヒートよりもさらにミスが少なく、 J-RICH(18P8R4A)、Gウォレス(19P7R3A)、オカフォー(13P10R)と主力が活躍。 司令塔フェルトンは得点こそ6と少なかったが9アシストを記録した。 ORLANDO 103 Seattle 76 マジックのルイスが古巣相手に22点。 ルイス含む先発4人とベンチ一人の5人が二桁、11人が得点を挙げソニックスに快勝。 一つのQに22点以上取らせない守備も○。だがターンオーバー26ってのはまずい。 ソニックスはFG33/96とシュートがまったく入らず。 リバウンドでも44-58とされマジックに圧倒されてしまった。 Boston 101 INDIANA 86 セルティックスがクォーター毎に点差を広げ、ペイサーズに快勝。連勝を伸ばした。 BIG3はFG20/49といまいちだったがチーム全体で44本(33本成功)のフリースローを奪った。 ペイサーズはFG29/83、与ファウル数35、ターンオーバー22とお粗末だった。 MEMPHIS 105 Houston 99 マグレディがFG16/28で41点と大爆発のロケッツだが守備を崩され敗戦。 ディビジョン首位をスパーズに奪われた。 グリズリーズはFG35/70と高確率で決め、FTも34/41と大量に打ち金星獲得。 ガソルが26点、ミリチッチ20点、ミラー17点、ゲイ15点だった。 DALLAS 99 Philadelphia 84 前半43-50とビハインドで終えたマブスだが後半には攻守共に立て直し快勝。 6マンのテリーが25点、ハワードが18点を獲得。 エース、ノビツキーは21点12リバウンド8アシストとオールラウンドに活躍した。 チームで25アシストを記録しターンオーバーは12個だけと効率良く攻めた。 シクサーズはイグダーラとAミラーが共にFG5/16とエースの確率が悪かった。 SAN ANTONIO 107 LA Lakers 92 詳しくは前の記事で。 スパーズが7勝1敗としてディビジョン首位に立った。 PHOENIX 113 NY Knicks 102 先発を外すと告げられたマーブリーが練習を欠席し 放出の話が出るなど早くも問題が出てきたニックス。 さらにランドルフとQも欠場。 当然のようにサンズに負け3連敗。 サンズにFG41/73と高確率で決められるなど守備が崩壊し、 リバウンドも多く奪われるなど良い所無し。 さらにマーブリーに変わって先発のコリンズが1Qで負傷し退場するなど踏んだり蹴ったり。 サンズはナッシュ(5P12A)以外の先発が20点以上取り、3連勝を決めた。 PORTLAND 102 Detroit 94 ブレイザーズはロイ、ジャック、オルドリッジが20点以上獲得。 チーム全体でFG40/73と高確率でシュートを決めピストンズから大金星で4連勝。 ピストンズは自慢のはずの守備が機能せず、2試合連続で100点以上取られ敗戦(前は勝ち)。 エース、ハミルトンのFG5/20という不調も痛かった。 いきなり問題が浮上してきたニックスの状態が心配。 元々心配な要素が多いだけに一気に崩壊なんて事にならなきゃいいんだけど・・・ っていうかマーブリー行方不明って何よ? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.11.15 00:54:45
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