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テーマ:NBA(1444)
カテゴリ:NBA
今日は2試合だけ。
本当は注目カードが二つ並ぶ予定だったんだけどブルズが不調で・・・ って感じかな。 DALLAS 105 San Antonio 92 西の優勝候補同士の一戦。 しかし試合は意外な展開で前半終了時マブスが59-40と大量リード。 最後まで爆発を許さず、抑え込まれることもなくマブスが逃げ切った。 マブスはハワードの23点を筆頭にハリス&テリーが18点、ノビツキー17点 スタックハウス10点とスコアラーが二桁得点を挙げ勝利した。 この試合マブスはFG38/73、3PFG7/16と高確率。 ディフェンスでもスパーズをFG32/80と抑え込み完勝。 スパーズはジノビリが25点、ダンカンが24点を獲得。 しかしパーカーがFG1/11で僅か7点に終わったのが誤算だった。 PHOENIX 112 Chicago 102 ブルズ、ベン・ゴードンが24点、ルオル・デン23点9リバウンド。 ノシオニ、ハイリックもそれぞれ18点と17点を挙げ、ベン・ウォレスも二桁リバウンド。 主力がそれぞれ活躍したものの、課題のFG%は少しは改善したものの FG39/92で42.4%といまいちだった。 対するサンズはFG41/81で五割越え、3PFG10/24と高確率で決めた。 スティーブ・ナッシュはこの試合10点15アシストを記録。 自信を含め6人が二桁得点を挙げたサンズオフェンスを見事に演出。 ヒル、マリオン、バルボサの3人が20点以上を記録した。 ~ニュース~ ナゲッツのスティーブン・ハンターが右膝を手術。 16日に手術するそうです。 復帰時期はまだ分からず、手術後に発表するそう。 ネッツのダレル・アームストロングが2~4週間離脱 太腿を痛めて離脱。 ネッツはキッドのバックアップをまた探すものと見られる。 T-MACは軽症 レイカーズ戦で右肘を痛めたマグレディだが軽症で1週間程度の離脱で済むそう。 本人は「もっと酷いと思ってたけど、軽症でよかった(大雑把な意訳)」と語っている。 コビーがトレード? レイカーズ⇔ピストンズ間でコビー・ブライアントを軸にしたトレードが合意に達したが コビーが拒否権を発動し結局成立しなかったとか。 トレードの内容はコビーとテイショーン・プリンス、リップ・ハミルトン、 アミール・ジョンソン+一巡目指名権の交換というものだったらしい。 結構な好条件だと思うがコビーが断ったのはやっぱり大都市ではないからかな? 確かにコビーとデトロイトって取り合わせは全く似合ってない気が・・・・ 結局LAに居たいってのが本音なんでしょう。たぶん。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.11.16 23:01:05
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