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テーマ:NBA(1444)
カテゴリ:NBA
今日の結果です。
復調か?と思うチームがいくつか。 17日の試合結果(ホームチームは大文字) WASHINGTON 109 Portland 90 アリナスが左膝痛で欠場のウィザーズだが代わって先発した ダニエルズが10P5R10Aと十分な活躍。 アシスト26個、ターンオーバー8個とオフェンスが機能し連勝を伸ばした。 ジェイミソンの30点を筆頭に6人が二桁得点。 ブレイザーズは3連敗、4連勝、3連敗と極端で若いチームらしい感じ。 CHARLOTTE 100 Seattle 84 後半を53-35と圧倒したボブキャッツが勝利。 Gウォレス、J-RICHが20点以上奪い5人が二桁得点。リバウンドでも60-38と圧倒した。 ソニックスはデュラントのFG3/12、ザービアックがFG9本全部外すなど、FG僅か31%で敗戦。 INDIANA 117 Utah 97 連敗地獄突入で当分上がってこないとにらんでいた(俺が) ペイサーズがジャズにまさかの大勝。 3Q終了までに95点と1試合分の点を取った。 ジャズはディフェンスが崩壊しオフェンスでも二桁得点が二人だけだった。 ウィリアムズの2試合連続の不調が痛かったか。 ちなみに両チームともロスター全員が得点を挙げている。 Miami 91 NEW JERSEY 87 ウェイドがFG4/17で6TOと本調子でないながらもFT15/20で23P5R9Aを記録。 ウェイド復帰でベンチ出場となったペニーも3P4本を含むFG6本を全て沈め16点と活躍。 ヒートが接戦を制してやっと2勝目。 セルティックスにも善戦していたため浮上が見込まれる。 ネッツのキッドは16P8R15Aを記録するが7TOとミスも多かった。 チーム全体で26ターンオーバーとアシスト(23)を上回るほど大量のミスを犯した。 しかし先発したライト、ウィリアムズの若手は合格点か。 New Orleans 100 MINNESOTA 82 クリス・ポールが足首を痛め欠場したホーネッツだが 最近不調だったペジャが22点と活躍するなど先発全員が二桁得点を取って快勝。 守備でも相手にクォーター21点以上許さなかった。 MILWAUKEE 105 Atlanta 96 バックスは6人が二桁得点、2Qに大量点で34-22としてそのまま勝利した。 バックスはこの試合FG45/86と好調だった。 ホークスは復帰したジョシュ・スミスが38点と爆発したが勝てなかった。 Phoenix 115 HOUSTON 105 サンズはターンオーバー25個と大量のミスをするも FG43/69と6割を越える確立で決め3Q終了時で18点の大差をつけ快勝。 マグレディを欠くロケッツは対照的にターンオーバーは9個と少なかったが FG42/107と大量に外し相手のミスとオフェンスリバウンドを生かせなかった。 サンズ、スティーブ・ナッシュは19点15アシストを記録。 ロケッツはルイス・スコラが2試合連続で20点を挙げている。 DALLAS 108 Memphis 105 残り約1分で同点の場面からノビツキーが6得点を奪ってマブスが競り勝ち。 ノビツキーはこの試合21点9リバウンド。 ほかはジョシュ・ハワード27点、デビン・ハリス19点8アシストを記録している。 DENVER 115 NY Knicks 83 カーメロがFG11/18、FT0/4とシャックみたいな取り方で24点。 アイバーソンも23点と活躍し、5人が二桁得点のナゲッツが快勝。 ニックスはどん底状態で6連敗。 Chicago 92 LA CLIPPERS 73 苦戦が続くブルズだが1Qを29-16とリードするとそのまま詰めさせずに快勝。 リーグ最低と苦戦するチームFGは37/85で43.5%とそこそこだった。 序盤からリードしていたためかビッグベンの出場時間が今季初の40分越え。 オフェンスリバウンドを8本も奪い9点13リバウンドと本来の活躍をした。 クリッパーズはFG%が4割に届かず、ブルズディフェンスに完封されてしまった。 長期ロード真っ只中だが、そろそろ復調か? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.11.19 00:50:25
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