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テーマ:NBA(1444)
カテゴリ:NBA
26日の試合結果。
番狂わせ、大番狂わせ、さらに番狂わせ。 NY KNICKS 113 Utah 109 番狂わせその1 ニックスが序盤からリードを奪い、4Qの追い上げもかわして連勝。 問題を起こしたマーブリーがFG9/14で28点、ランドルフが25点14リバウンド。 ジャズはブーザー30点、ウィリアムズ26点もチーム3P2/15とアウトサイドが不調で ニックスオフェンスを止めることも出来なかった。 ブーイングが続いていたMSGも今回は結構ポジティブな雰囲気だったようです。 ゲンキンですねぇ^^; Minnesota 103 NEW ORLEANS 94 番狂わせその2 前半58-37と圧倒したウルブズ。 後半は反撃にあうが大量リードを守りきり今期2勝目。 先発のヤリッチ、ベンチのテルフェアの両PGが20点以上獲得。 ホーネッツはポールが31得点もホームで痛い敗戦。これでここ5試合で4敗目。 やっぱり8400人しか入らないようじゃホームアドバンテージも無い? Washington 110 DALLAS 98 番狂わせその3 3Qに27-40と大崩れしたマブス。 結局追い上げることが出来ずにそのまま敗戦し3連敗。 6THマンのテリーが3P僅か1本成功で3点に終わったのも痛かった。 ウィザーズのバトラーとジェイミソンは 二人で62点を奪いアリナスの穴を埋めるハッスル振り。 SACRAMENTO 112 San Antonio 99 番狂わせその4 王者相手に前半リードで終えたキングスは3Q.34-25とラッシュし反撃を許さず快勝。 ウードリックがFG8/12(3P2/2).FT9/9で27点と古巣相手にやりたい放題。 先発全員含む6人が二桁を挙げる猛攻で金星を獲得。 スパーズは自慢の守備が(珍しく)崩壊し攻撃でもダンカンの15点が最高といまいち。 こんな日もあるってことですね。 Orlando 85 PORTLAND 74 順当な結果その1 1Q.27-17と良い立ち上がりをしたブレイザーズだが2Q以降完全にストップし敗戦。 エースのロイがFG4/18と絶不調で12P2R1Aに終わったのが痛かった。 マジックはターコルー、ルイスが20点以上を挙げるも二桁得点はこの二人のみ。 しかし守備でブレイザーズを抑え込み快勝。 Houston 88 LA CLIPPERS 71 順当な結果その2 3Qまで接戦だったこの試合だが4Qに29-13と圧倒したロケッツが快勝。 マグレディが36点8リバウンド6アシストと素晴らしい活躍だった。 クリッパーズはケイマン22点、マゲッティ21点、トーマス15点もそれ以外はからっきし。 GOLDEN STATE 129 Phoenix 114 番狂わせその5 両チームらしい打ち合いは序盤からリードを奪ったウォリアーズが 最後までペースを譲らずホームでのサンズ撃破に成功。 バロン28点、ジャクソン32点、エリス31点とこれでもか、というほど点を取った。 この快勝にドン・ネルソンは 「大きな勝利だ。今季最高の試合だろう。指揮していて楽しい試合だった。」 と、ご満悦。 プレイヤー・オブ・ザ・ウィークも発表。 イースタンカンファレンス ~レブロン・ジェームズ~ 2試合連続のトリプルダブルなど怪物じみた活躍でチームを引っ張るレブロンが受賞。 前週の成績は36.5点、9.5リバウンド、8.5アシスト。 怪物じみたどころかマジモンの怪物ですね。こりゃ。 ウェスタンカンファレンス ~トニー・パーカー~ 4連勝のスパーズからパーカーが受賞。 26.5点、3リバウンド、8.3アシストだった。 レブロンと比べるとちょっと・・・素晴らしいことは素晴らしいのですが。 ちなみに他の候補者もハリス(DAL)ナッシュ(PHX)バロン(GS)とPGばかりでした。 その他ニュース マーティンは軽症 ナゲッツのケニオン・マーティンはMRI検査を受けたが、骨の打撲(骨挫傷?)で軽症とのこと。 今後の試合出場はその日の状態を見て決めることになるそう。 ガルバホサが手術 左足首を負傷中のラプターズのホルヘ・ガルバホサが手術を行うそう。 負傷していた左足首と股関節の手術で復帰次期は未定。今シーズンは絶望だとか。 足首は昨期に負傷したものだが夏に代表でプレーするため適切な治療を受けていなかった。 エイブリー・ジョンソンに罰金 マブスのエイブリー・ジョンソンHCにリーグから罰金処分。 ペイサーズ戦で退場を言い渡された際、速やかに処分を受けず抗議(&暴言)を続けたため。 逆にマブス側はリーグに不当な判定があったと訴えていた。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.11.28 23:12:49
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