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テーマ:NBA(1444)
カテゴリ:NBA
27日の結果です。
CLEVELAND 109 Boston 104 (オーバータイム) BS1で放送した試合。 序盤キャブスが圧倒するが2Qにはセルティックスが反撃。 3Qはハイライト放送でOT突入が確定。 4Q同点の場面でFTの名手レイ・アレンがまさかの2本失敗。 レブロンの勝ち越しシュートも外れOT突入。 OTは最初からキャブスのペースで進みファウルゲームでもレブロンがFTを沈め逃げ切った。 レブロンは終盤のFTをまったく落とさず(FT14/15)、ビッグショットも決めM.V.P.な活躍。 38点4リバウンド13アシストとこの日も怪物振りを発揮。 サポーティングキャストも活躍し注目のセルティックスを下し4連勝。 対するセルティックスはピアース5/15、アレン10/25とシュート成功率がいまいち。 PGのロンドは6アシストも3点に終わり、終盤適当なプレーが目立つなどゲームを作れず。 やっぱりここが弱点かなぁ。 Memphis 110 NEW JERSEY 103 先発復帰のカーターが32点9リバウンド7アシストと今季最高の出来。 他にもジェファーソンが27点、キッドも12P15R12Aとトリプルダブルと主力が活躍。 しかしグリズリーズにFG,3P共に50%(ぴったり)も決められるなど守備が機能せず敗戦。 得点力不足は解消出来つつあるのだけど別の問題が・・・ グリズリーズはガソル22点など5人が二桁得点。32アシスト、10TO。 MIAMI 110 Charlotte 90 ラインナップをいじってきたヒート。 J-WILL、リッキーが先発から外れ、ペニーとクリス・クイン(誰だ)が先発。 これが功を奏した?のかリッキーはチームトップの23点、J-WILLも11点8アシスト(0TO)。 ほかにもデイカーン・クック(ホントに誰だ)が19点を挙げ控え選手の活躍で快勝。 序盤から圧倒したこともあり先発は控えめの出場ながら ウェイド、シャック、ハスレムは二桁得点を挙げている。 徐々にだが調子は上向きか? ちなみにペニーは2点、クインは0点だった。 Philadelphia 114 MILWAUKEE 99 シクサーズがバックスの連勝を5でストップ。 ダレンベア22点、イグダーラ20点11A、コーバー20点、ミラー18点9A、グリーン15点と 主力が揃って大量得点を挙げた。FG52%,31アシスト、9ターンオーバー。 バックスは守備が崩壊。 攻撃でも3PFG4/21と長距離がまったく入らず、20点以上挙げた選手もいなかった。 CHICAGO 90 Atlanta 78 相変わらずFG%が低く40%を下回ったブルズだが今日は守備が機能。 ホークスのFGも40%以下に抑え、リバウンドで60-37と圧倒し快勝で連敗脱出。 ウォレス&トーマスのインサイドが揃って12リバウンドを獲得。 デンがFG10/20で22点、ゴードンもFG8/19で21点とそこそこの活躍。 ホークスはエースのジョー・ジョンソン以外のところで上手く点が取れなかった。 Indiana 112 DENVER 110 ジャーメインの負傷欠場後、好調なペイサーズが敵地でナゲッツを撃破。 ダンリービーJr30点、ウィリアムズ21点など5人が二桁得点。 ナゲッツはそれを上回る6人が二桁得点も チームトップの26点を挙げたアイバーソンがFG6/21と外しまくるなどFG%が36%と低く、 24個のTOを犯したペイサーズの隙を突く事が出来ずオフェンスリバウンドも取れなかった。 これでナゲッツは2連敗、ペイサーズは連敗脱出後6戦で4勝。 その4勝はジャズ、ホーネッツ、マブス、ナゲッツで上位チームをパクッとヤッている。 LA LAKERS 106 Seattle 99 3連敗中のレイカーズだがホームに4連敗中のソニックスを迎えて連敗脱出濃厚。 そんな予想に反し前半をソニックスに意外と粘られ同点で終えたが、 3Qを31-19で圧倒するとそのまま逃げ切り、予想通り連敗脱出。 流石にホームで最下位のチームに食われることは無かった。 コビーが35点8リバウンド6アシスト。オドムも20点8リバウンドと活躍。 センターのバイナムは12点10リバウンドとダブルダブル。 徐々にですが成長を続けているようですね。 ソニックスの大型新人デュラントはFG10/19でチームハイの25点でした。 ニュース ピッペンが現役復帰!? ブルズなどで活躍したレジェンドのスコッティ・ピッペンがスウェーデンのチームと契約し 来年1月11日の試合で1試合のみプレーするそう。 昨年からNBA復帰を目指しているという報道があったが復帰へのアピール狙いか? それとも単純にまにー(ゆーろとかだらーとか)の話か? フランシスが古巣復帰を後悔? ここまでほとんど出場時間の無いロケッツのスティーブ・フランシスが ロケッツとの契約を後悔しているような発言をしている。 LAC、ヒート、マブス、キャブスに行けば良かったかもなんて考えてしまうとのこと。 フランシスは良くも悪くも火種になれる選手なので悪い方に行かないと良いのですが・・・ バレジャオ、キャブスには戻る気無し キャブスからFAになってるアンダーソン・バレジャオだが キャブスでプレーする気は無いとの事。本人曰く 「ファンやチームメイトを愛している。でも再契約を難しくする人間がいる。 もうあそこでプレーしたくないところまで来てる。サイン&トレードを望んでいる」 さらに 「ヨーロッパでプレーしても良い。クリーブランドでは幸せじゃない。 最低の給料でプレーしてきて、これからも自分よりレベルの低い選手より 低い給料で働くのはゴメン。」 みたいな事も言ってるそうで、キャブスとの再契約はまず無いでしょう。 というよりキャブス側からお断りでしょう。 自分の評価ではバレジャオはせいぜいミッドレベル(500万$前後)の選手。 5年4500万$ほどを求めてるそうですが、自分なら絶対に契約しません。 むしろ500万$でも長期契約となると敬遠します。文句言うならなおさら。 そこまでして彼を欲しがるチームなんてあるんでしょうか? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.11.29 01:05:08
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