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テーマ:NBA(1444)
カテゴリ:NBA
2日の試合結果です。
接戦といえる試合が少ないですね(スコアでは)。 BOSTON 80 Cleveland 70 2試合連続でエースレブロンを欠くキャブス。 守備で頑張ったのかセルティックスオフェンスを抑えるもそれ以上に点が取れず敗戦。 レブロンを欠いた3試合(含途中退場)の得点は74,82,70とまったく取れていない。 完全にレブロン頼みのチーム状態は何とかしたいでしょうね。 キャブスはイルガウスカス12点、パブロビッチ11点、グッデン10点。FG32.9%。 セルティックスもFG37.5%と不調の中、好調だったアレン20点、ロンド12点とガードが活躍。 SAN ANTONIO 100 Portland 79 第2Qスパーズの大黒柱ダンカンが負傷し、そのままゲームには戻らず。 しかし流石は王者、まったく隙を見せずにブレイザーズに快勝。 パーカーが27点8アシストとダンカンに代わってチームを引っ張った。 Indiana 101 LA CLIPPERS 95 ティンズリーが29P7R7Aと爆発し、前の試合から復帰しているJOも20P15Rと 主軸が活躍したペイサーズが競り勝つ。 これでロード4連戦を3勝1敗の好成績で終え地元に帰ることに。 この勢いは本物か否か。 クリッパーズは5連敗で厳しい状況。 DETROIT 118 New Jersey 95 FG45/80で6人が二桁得点とオフェンスが大爆発したピストンズがネッツを一蹴。 ハミルトン19点、ピラップス18点9アシスト、マキシール18点11リバウンド。 ネッツはカーター22点、ジェファーソン21点、キッド6点7リバウンド16アシスト。 Phoenix 115 NY KNICKS 104 3Qまで接戦だったこの試合だが4Qサンズが一気に突き放し最後は快勝。 ヒルが28点8リバウンド7アシストとオールラウンドな活躍。 アマレ28点12リバウンド、ナッシュは9点も15アシストを記録。 ニックスはマーブリーとカリーが21点、ランドルフ19点10リバウンドで粘ったが 最後までサンズをスローダウンさせることが出来ず。 DENVER 115 Miami 89 ナゲッツが1Qから飛ばし37-17と大量リード。 さらにヒートの主力をファウルトラブルに陥らせるというおまけ付き。 この二つが決め手となってナゲッツが快勝。 メロ30点、K-MART20点、AI20点に加えキャンビーが21リバウンドも獲得。 ヒートはウェイドの13点が最高で、リッキーとクックが11点。 シャックは20分足らずの出場で6点8リバウンド、FG3/7と機会も少なかった。 Golden State 109 SEATTLE 96 現在絶好調のウォリアーズ。 先日やっと3勝目を手にしたソニックスではやはり止める事が出来ず、6連勝。 レイカーズが敗れたためこれで地区2位に浮上。 次のマジック戦が実に楽しみです。 Orlando 104 LA LAKERS 97 マジックが終盤でレイカーズを突き放して勝利。 マジックはハワードが17点8リバウンドといまいち?も 18点のルイス、14点のターコルーとドゥーリングが勝負どころで得点した。 レイカーズは4Q、一時はリードを奪うもすぐに逆転されそのまま敗戦。 コビーは28点を奪うもFG10/26とあまり良くは無かった。オドムは19点17リバウンド。 22個と多かったターンオーバーと、少なかった(FT9/10)フリースローが敗因か。 ニュース ~ダンカンが負傷~ 上でちょっと書いたとおりスパーズのティム・ダンカンが試合中負傷した。 オフェンスでポジションを争った際、右膝を打撲し足首も痛めたとの事。 大黒柱の負傷にスパーズのポポビッチHCは 「他の何よりも恐れていたことで、検査の結果を待つだけだ。 だけど、彼(ダンカン)はかなり楽観的だったから、あまり長い期間は 戦線離脱しないと思う。しかし、何試合かは欠場するだろうね」 とコメントしている。 ダンカンは3日(今日ですね)にMRI検査を受ける予定。 ~マーブリーの父が急逝~ ニックスのステフォン・マーブリーの父親ドン・マーブリー氏が2日に死去した。 MSGで対サンズ戦を観戦中、胸の痛みを訴え病院に運ばれたが病院で亡くなった。 試合中に死去したそう。詳しい死因などは現在発表されていない。 ご冥福を。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.12.04 00:44:41
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