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テーマ:NBA(1444)
カテゴリ:NBA
4日の試合結果です。
Detroit 106 ATLANTA 95 BS1で放送した試合。 正直今期のピストンズはあまり良くないんじゃないか、なんて思ってたのですが この試合は実に強かったですねぇ。 選手個々でもチームとしても格が違った感じです。 ウェストの上位と比べるとやはり見劣りする(自分は)けど、イーストでは強いでしょう。 ホークスにはこの試合番狂わせを期待してたんですが完敗でした。 エースのジョー・ジョンソンが5点に抑えられるなど自分達のゲームが出来ず。 やっぱりまだまだですかね。 ピストンズはプリンスの23点を始め7人が二桁得点。 ホークスはベンチ3人を含む5人が二桁もこれは試合が早々に決まったから。 New Jersey 100 CLEVELAND 79 レブロンを欠くキャブスがホームでネッツに圧倒され4連敗。 (たぶん)レブロンのマッチアップだったジェファーソンに36点を取られるなど被FG34/66。 攻めてもFG28/81と悲惨な数字に。 ネッツはジェファーソン36点の他カーターが19点。 キャブスはシャノン・ブラウン20点、ギブソン17点、グッデン14点。 Phoenix 121 INDIANA 117 終了間際までもつれた試合を制したのはサンズ。 115-117の場面でナッシュが速攻から3Pを沈め逆転しその後は得点を許さなかった。 この試合サンズはアマレが42点13リバウンドの大爆発。 ナッシュが18点17アシスト、ベル17点、ヒル16点、マリオン14点12リバウンド。 先発メンバーが活躍した。 ペイサーズはジャーメイン30点11R、ダンリービー22点、ティンズリー19点など、 6人が二桁得点を挙げサンズを後一歩まで追い詰めたが届かず。 LA Lakers 116 MINNESOTA 95 レイカーズが序盤から点差を広げ快勝。 コビーが20点、ウォルトン10点、ミーム11点と先発は控えめも ブヤチッチ16点、アリーザ15点、ファーマー13点と控えが活躍。 特に移籍後出番があまりなかったアリーザがFG5/5.FT5/6と活躍したのは良い。 尚この試合、レイカーズのバイナムが風邪で倒れて病院行き。 コビーも風邪で何も食べられない状態ながら強行出場。 ウルブズのランディ・ウィットマンHCは腰を痛めて欠場と調子の悪い人が多かった。 SACRAMENTO 117 Utah 107 キングスが4Qに43-30と大爆発してジャズを撃破。 4Qだけでサーモンズが15点、アーテストが8点と活躍。 試合全体ではマーティン25点、アーテスト23点、サーモンズは21点を獲得。 しかしエースのマーティンが3Qに足の付け根を負傷してしまい、素直には喜べない状況。 ジャズはウィリアムズ30点、ブーザー19点、ブリュワー18点、オカー17点。 Milwaukee 87 LA CLIPPERS 78 これで6連敗、クリッパーズが悲惨な状態。 開幕前のブランドの大怪我でただでさえ厳しかったが、キャセールも欠場では・・・ ってキャセールさんはどうしたんでしょうか? どっか怪我したのか、単純にパフォーマンスが悪かったからなのか・・・ と、思って調べてみたら11月26日のロケッツ戦でふくらはぎを痛めたそうです。 重症ではないみたいですが年齢もあるので心配ですね。 まあ、キャセールなんで何事も無かったように復活してきそうな気もしますが。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.12.06 18:43:12
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