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テーマ:NBA(1444)
カテゴリ:NBA
7日の試合結果です。
左ホーム。 ピストンズ 91 - 98 ブルズ ノシオニ22点、デン17点始め6人が二桁得点を挙げたブルズがロードで連勝。 ピストンズはビラップス27点、ハミルトン24点、ラシード18点と活躍するも それ以外の選手がほぼ完封され、リバウンドも取れなかった。 これでピストンズはブルズ相手に2戦2敗です。 苦手なんですかね?それともビッグベンが弱点を知ってるのか? ブルズはここ5戦で4勝と調子を上げて来ている様にも見えますが、はたして。 明日のセルティックス戦(ホーム)でどれだけやれるか注目。 マジック 109 - 115 ペイサーズ ペイサーズがグランジャー27点、ティンズリー20点7R10Aなど7人が二桁得点を挙げ 敵地でマジックを撃破。 マジックは30点15リバウンドのハワード、24点のルイスなど6人が二桁得点。 しかし23個と大量のターンオーバーを犯した(ペイサーズは16)のが痛かったか。 今気付いたのですがいつの間にかペイサーズがセントラル地区の2位に浮上してるんですね。 最近調子良いなとは思ってたのですが・・・ 11月半ばの6連敗以降連敗が一つも無く(連勝も2つが最高)徐々に勝ち星を延ばしてきてます。 76ers 101 - 90 ニックス シクサーズが20点のダレンベア以下5人が二桁得点を挙げ快勝。 FG42/86とFG%がなかなか高かった。 ニックスも28点のクロフォード以下5人が二桁得点。 しかし二桁を挙げた以外の選手が 復帰のマーブリー13分出場(何故かは分からず)で2点、ランドルフFG2/11で4点、 +ネイト・ロビンソン2点と合計8点しか取れず。 FT8/17(シャックかよ)ってのも酷い。 ウィザーズ 107 - 122 サンズ サンズが3Qで100点を奪う猛攻(どんだけ)で快勝。 アマレ27点、ベル22点、バルボサ20点、ヒル18点。ナッシュは12点19アシストの大活躍。 ウィザーズはブラッチェ19点など7人が二桁を挙げたが サンズにFG50/91.アシスト42個(TO11)という大爆発を許してしまった。 サンズつえぇ^^;、42アシストって何よ。 セルティックス 112 - 84 ラプターズ セルティックスが3Q終了時34点差を付けらくらく逃げ切り。 BIG3はKG23点、ピアース18点、アレン13点と30分に満たない出場でも見事な成績。 これでホームではいまだ無敗の10連勝。 ラプターズはボッシュ、バルニャニ、ガルバホサと主力を欠き苦しい戦い。 この試合、パーカー13点、フォード、グレアム、ディクソンが12点とパンチ不足だった。 セルティックスは強いですねぇ。 BIG3もそうですが、心配されていたディフェンスが良いのが強さの秘訣でしょう。 ここまで三桁失点は4試合のみ(2敗)。 しかし強豪との対戦が無いのでまだまだ分かりません。 ネッツ 89 - 96 ロケッツ ロケッツが前半48-33と圧倒しそのまま詰めさせず快勝。 ヤオが25点11R5A、マグレディ24点6Aとエースコンビが活躍。 ネッツはFG%低めのTO多め。 カーター32点、ジェファーソン29点、キッド10点7R7A、ナックバー10点。 しかしそれ以外の選手が2×4と0×2で僅か8点。 FTがカーターFT5/6、ジェファーソンFT6/6、ナックバーFT1/2だけってのがまた・・・ ホーネッツ 118 - 116 グリズリーズ (オーバータイム) クリス・ポールがOTにもつれ込む同点フリースロー、 そしてOT最後の勝ち越しレイアップを決めホーネッツが辛勝。 クラッチプレーを沈めたポールは43点5リバウンド9アシストの大活躍。 この活躍にスコットHCは 「彼は偉大なプレーヤーだ。すでにリーグのトップ選手だね」 と絶賛。 ホーネッツはその他ウェストが27点9R、チャンドラーが13点19Rの活躍。 グリズリーズはゲイ31点、ガソル26点10R、ミラー26点も一歩届かず。 スパーズ 104 - 98 ジャズ 4点ビハインドで迎えた勝負の4Qを32-22としたスパーズがホームでジャズを撃破。 ウェストのトップチームの座を譲る気はまったく無さそうです。 シックスマン賞候補トップ?のジノビリが37点の大爆発。 ジャズはウィリアムズ28点10A、ブーザーも28点17Rを挙げるがTO9が痛すぎたか。 スパーズの何が凄いってダンカンが出てないのに勝っちゃうって事。 チームとしての完成度が如何に高いかって事ですよね。 いやもうなんというか恐れ入る。 キングス 87 - 97 クリッパーズ 7連敗中だったクリッパーズがロードでキングスを撃破し連敗脱出。 ケイマン26点12R、マゲッティ18点、トーマス17点と主力が活躍した。 キングスはアーテストの21点など先発全員が二桁得点もFG30/79と確率が悪かった。 LACのキャセール欠場(ブランド&リビングストンは最初からいない)より キングスのマーティン欠場の方がダメージが大きかったって事でしょうか。 両チームとも負傷者が万全で戻ってくれば楽しみなんですがねぇ。 ウォリアーズ 120 - 113 ヒート 勝つ見込み無しと思っていたヒートが3Q終了時9点のリードで、もしやと思わせるも 肝心の4Qに大崩れし22-38と圧倒されやっぱり敗戦。5連敗。 泥沼のチームらしい負け方をしちゃってますねぇ・・・ ヒート・・・というかシャックが負けまくるのはあんまり見たくないです。ハイ。 そのシャックはFG6/6.FT1/3で13点10Rも超高速チームへの対策か僅か21分の出場。 ウェイド33点10A7TO、リッキー20点、ハスレム19点。 ウォリアーズはジャクソン28点、バロン25点、エリス21点など先発全員、計6人が二桁。 パスを回さずガンガン攻めるスタイルのためかTOは僅か8。 スーパーソニックス 104 - 98 バックス ソニックスが1Qを31-24として奪ったリードを守りきり今期2度目の連勝達成。 デュラントが35点8リバウンドと大活躍した他、+4人が二桁得点。 バックスはマイケル・レッドがルーキーに負けじと41点の大爆発を見せるが 他の選手のシュート成功率が上がらず敗戦。FG34/91.FG37.4%だった。 ソニックスはホーム5連戦で3勝。ちょっと勝てるようになってきましたかね。 次からは試練のロード5連戦です。 ニュース ジェイソン・キッド仮病疑惑を否定。 まあ、当然ですわな。 マイルズが練習に参加 ブレイザーズのダリアス・マイルズが13ヶ月ぶりにチームの練習に参加。 マイルズは膝の故障&手術で昨シーズン全休している。 マイルズいわく現在は90%の状態との事。 有望な若手揃いのブレイザーズで出番があるのか? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.12.09 12:11:57
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