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テーマ:NBA(1444)
カテゴリ:NBA
10日の試合結果です。
東西の上位チームが揃って連敗。 マジック 87 - 98 ホークス Jスミスが25点に加え16R4S4Bと守備で大活躍したホークスが敵地でマジックを撃破。 1Qを29-19と10点差をつけてスタートすると、リードを守り最後は突き放した。 スミスの他Jジョンソンがフル出場で24点、Aジョンソンが15点と両ジョンソンが活躍。 ややこしいな。まったく・・・ マジックはターコルー22点、ルイス15点もFG%が4割に満たずオフェンスに苦しみ エースのハワードもFG4/7.FT6/14.5TOで14点18リバウンドと抑え込まれた(凄いけど)。 ターンオーバーが多くホークスの8に対し19も犯したのも敗因に。 マジックはホームで格下相手にまさかの連敗。これが今季初の連敗。 ホークスは今季初の3連勝で10勝10敗の五分に。 76ers 100 - 88 ロケッツ シクサーズが序盤から圧倒し3Q終了時86-60で大量リード。 楽々逃げ切り、今季初の連勝を3に伸ばした。 グリーン20点、ミラー17点、イグダーラ16点など5人が二桁得点。 ロケッツはウェルズ24点、ルーサー・ヘッド18点も ヤオ、マグレディ、ジェームズがそれぞれ12点と不発に終わり アシスト14に対しターンオーバー23とオフェンスがまったく機能せず。 ニックス 89 - 99 マーベリックス ノビツキーが36点とシーズンハイの大活躍を見せたマブスがニックスを下す。 ジョシュ・ハワード22点、スタックハウス13点。 ニックスはランドルフが24点11R、クロフォード19点、Fジョーンズ16点。 しかしカリーがFG3/13で6点、クロフォードもFG6/22と外しまくった。 サンズ 113 - 117 ヒート ヒートがウェイド31点、ハスレム21点、シャック18点など主力の活躍でサンズを撃破。 FG47/80と高確率で6人の二桁得点に加え、 ライト&ハスレム12、シャック11を記録したりバウンドで46-29と圧倒した。 サンズはナッシュが11点14Aを記録しナッシュ以外の先発全員が19点、 合計7人が二桁得点を挙げたが、前半と後半の立ち上がりにリードを許した。 サンズは疲れが出てきたのかウルブズ戦に続き敗戦。 ヒートは強豪を撃破し連勝で遠征を終えることに。 ライリー曰く「今季最高の勝利」で勢いに乗れるか注目。 キングス 96 - 93 バックス 優位にゲームを進めていたバックスだが4Q19-30とされ逆転負け。 なかなか勝てないバックスはロードとはいえ4連敗。 マイケル・レッドは24点と今日も活躍。ボガット14点、ウィリアムズ12点。 勝ったキングスはサーモンズ22点、ミラー17点10Rなど5人が二桁得点。 主力を負傷で欠き苦しい状況だが今期3度目の3連敗は何とか逃れた。 ニュース プレイヤー・オブ・ザ・ウィーク 予想外?の健闘を見せたチームから若手中心選手が選出されてます。 イースタン ~ジョシュ・スミス~ 前週3勝1敗のホークスからジョシュ・スミスが選出。 前週スミスは平均22点、6.3R、3.3A、3.3Bを記録。 ウェスタン ~ブランドン・ロイ~ 前週3戦3勝のブレイザーズからブランドン・ロイが選出。 ロイは前週25.7点、7.3リバウンド、3.7アシストを記録。 マーブリーが欠場 父ドナルド氏を2日に亡くしたニックスのステフォン・マーブリーがマブス戦を欠場した。 アイザイア・トーマスはこの件について 「チームは彼が立ち直るまで時間を与える。これは彼にとって最もつらいことだからね」 と語った。 マーブリーは1試合休んだだけで復帰していたが復帰後のシクサーズとの連戦では それぞれ2点と6点しか挙げられず敗因の一つになっていた。 >あまり無理はして欲しくないものです。 マグレディが足首を捻挫 ロケッツのトレイシー・マグレディがシクサーズ戦で足首を捻挫した。 怪我の状態は不明。この負傷にアデルマンHCは 「彼は“まだ試合に出る”と言っていたけれど、私は交代する用意をしていた。 あんまり動けていなかったからね」 と語っている。 マグレディはこの試合25分の出場にとどまっている。 >本人が出ると言ったって事は重症ではないのでしょうね。 詳しいことは分かりませんがひとまずは安心でしょうか。 ただ彼は無理をし続けた結果腰痛を慢性化させたりしてるのでそれは心配ですね。 怪我に強いタイプではないですし。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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