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テーマ:NBA(1444)
カテゴリ:NBA
NBAは年末も試合多数。大変ですね。
まあ年始からも忙しそうですが・・・ 29日 DALLAS 97 Atlanta 84 マブスがホークスを下し3連敗阻止&07年を勝利で終了。 ノビツキー22点9R、ハワード&ハリス19点と主力が活躍。 ホークスはMウィリアムズ18点、Jジョンソン17点など5人が二桁を挙げたが 3FG1/6と外がさっぱりで、アシスト12に対しTO15とオフェンスが機能せず。 WASHINGTON 96 Miami 74 現在泥沼にはまった状態のヒートだがこの試合ではさらにシャックとJ-WILLが欠場。 本職のPGとCが一人も居らずロードでの試合となれば結果は見えたようなもの。 案の定序盤から圧倒され惨敗。 リッキー22点、ジャクソン14点、ウェイド12点。 ウィザーズはブラッシェ18点、バトラー16点、ジェイミソン15点など5人が二桁。 アリナス負傷で?注目度は皆無だが何とか勝ち越したまま07年終了。 ORLANDO 104 Charlotte 95 マジックがボブキャッツに勝ち3連勝。 今月中盤は連敗があり調子を落としていたように見えたが復調か? まあ相手が大したことない事もあるでしょうが。 ターコルー28点、ルイス18点、アロヨ16点、ハワード15点21R、ボーガンス12点と 先発全員が二桁得点。 ボブキャッツはJ-RICH34点、ウォレス23点、フェルトン13点、キャロル10点。 Detroit 98 INDIANA 92 ピストンズがペイサーズとのバックトゥバックを制し8連勝。 終盤まで競ったが最後は突き放しての勝利のようです。 ハミルトン24点、ビラップス17点、マキシール12点、プリンス&ラシード10点。 ペイサーズは今月順調に勝ち星を伸ばしていたが好調チーム相手に3連敗で黒星先行に。 ジャーメイン20点11R、ダンリービー18点、グランジャー15点、オーエンス&ラッシュ10点。 NEW ORLEANS 86 Cleveland 76 好調ホーネッツがキャブスを下し5連勝。 ウェスト27点15R、ポール20点9A、チャンドラー11点12R、ペジャ10点。 得点こそ少なかったがTOが8と少なくスティールを11個も奪った。 キャブスはレブロン21点、イルガスカス&ギブソン14点、グッデン10点。 New Jersey 97 MILWAUKEE 95 ネッツが接戦でバックスを下し連勝で今年を締めくくった。 カーター23点、ジェファーソン19点、キッド17点15Aとビッグ3が活躍。 バックスはレッドが35点と爆発し、ウィリアムズ24点、イ12点を獲得も勝利ならず3連敗。 今シーズン連敗しなかったのは一回だけと、どうも続けて負ける傾向あり。 まあ単純に弱いからそうなってるだけかもしれませんが・・・ HOUSTON 91 Toronto 79 マグレディを欠くロケッツが守備と3Pで勝利。 ヤオ25点11R(8TOが余計)、アルストン3FG5/6で18点、ウェルズ&ヘッド13点、バティエ10点。 ラプターズはボッシュ19点12R、カルデロン11点10A、ムーン11点。 シュート成功率がFG34/92.3FG2/10.FT9/17と散々な結果に。 Boston 104 UTAH 98 セルティックスが後半だけで24点を挙げたピアースの勝ち越し点で競り勝つ。 4Q残り30秒(たぶん)でレイアップを決め勝ち越し、きっちりと逃げ切った。 ピアース24点、アレン23点、KG15点9R、パーキンス11点9R、トニー・アレン10点。 今後はトニー・アレンはトニーとすることにします。まったくややこしい・・・ ジャズは終盤まで一進一退の攻防を展開するも最終盤で点が取れず。 ウィリアムズ22点11A、ブーザー19点11R、オクアー14点など6人が二桁得点。 SEATTLE 109 Minnesota 90 ソニックスが2.3Qを圧倒し快勝。 グリーン&ザービアック18点、ウィルコックス14点11R、ウィルキンス12点と他2名が二桁。 ウルブズはジェファーソン17点、テルフェア&スミス12点、ゴメス&ウォーカー10点。 なおこの試合の2Qでソニックスのデュラントが左手人差し指を捻挫し退場している。 とりあえずここまで。 30日 Chicago 100 NY KNICKS 83 前のバックス戦でベンチスタートから爆発したブルズのゴードンがこの日もベンチから活躍。 FG11/15という高確率で25点を獲得し勝利に貢献。他デン17点、スミス&ハインリック13点。 ボロボロのニックスはクロフォードが欠場でPG不在。ネイトとコリンズじゃなぁ・・・ まあもともとの二人もPGとしてはどうかと思うけども・・・ ネイト19点、ランドルフ18点、Q13点、カリー12点、リー11点、だが確率が低い。 PORTLAND 97 Philadelphia 72 前半をリードされて終えたブレイザーズだが後半は圧倒。 特に4Qは35-9という一方的なスコアに。ブレイザーズが13連勝。 ロイ22点、アウトロー&ジョーンス12点、ブレイク12点、ジャック10点。 シクサーズはイグダーラ24点、ミラー17点11A、カーニー11点。 Golden State 105 DENVER 95 ウォリアーズがアイバーソンを13点に抑えナゲッツを撃破。 せめてはバロン28点8A、ジャクソン23点、ハリントン18点、エリス13点。 ナゲッツはメロ26点10R、スミス&クレイザ15点、ナヘラ11点。 FG29/84、ターンオーバー24と酷い記録が残ってる。 SAN ANTONIO 111 Memphis 87 オフェンス大爆発のスパーズがグリズリーズを一蹴。 ダンカン24点17R7A、パーカー24点9A、フィンリー22点、ボナー18点。 何でだかオリーがセンターで先発してますね。 グリズリーズはガソル19点、ゲイ16点、ミリチッチ11点、ナバロ10点。 Phoenix 117 SACRAMENTO 102 サンズオフェンス大爆発。 アマレ31点17R(OFF10)、マリオン25点、ナッシュ12点15Aなど先発全員が二桁得点。 さらにシックスマン(といっても得点源だが)のバルボサも22点。 アシスト30にターンオーバー9ってのが凄い。 キングスはガルシア30点、サーモンズ23点、ムーア20点12R、ジョーンズ10点。 Boston 110 LA LAKERS 91 セルティックスが好調のレイカーズにステイプルズセンターで圧勝。 ピアース33点8R、KG23点12R6A、アレン19点、ロンドに代わって先発のトニー16点。 レイカーズはコビー22点、オドム14点10R、フィッシャー11点。 コビーは徹底的に守られFG6/25(ひでぇ)に抑え込まれた。 まあ試合の結果よりも?注目なのはレイカーズのユニフォーム。 レトロナイトと銘打たれたこの日、レイカーズ選手は ストックトン以来見なくなった短いホントのショートパンツで登場。 写真はこちらのサイトでたっぷり見れます。 ttp://blogs.yahoo.co.jp/ilikepenny/27969028.html なぜここまで変なのでしょう? 見慣れていないせいもあるでしょう。しかしそれだけではないような。 自分が思うに 1.ユニフォームの上とサイズが合ってない。 2.鍛えすぎていて(昔の選手より)足が太い。ケツがでかい。 とかが原因だと思うのですがどうでしょうか? ニュース お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.01.02 01:23:54
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