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テーマ:NBA(1444)
カテゴリ:NBA
16日の結果です。
TORONTO 116 Sacramento 91 ボッシュ31点、デルフィーノ26点など5人が二桁得点を挙げたラプターズが快勝。 カルデロンの17点14アシストを筆頭にチームアシスト34(TO14)と攻撃が機能。 一方キングスはアシスト19に対しTO20とミスが多く、リバウンドも29-42と圧倒された。 ベンチ出場ながらも復帰しているマーティンとビビーがそれぞれ22点、19点を挙げている。 CHARLOTTE 99 Orlando 93 ジェラルド・ウォレスがナゲッツ戦に続き大爆発の36点14Rでチームも連勝。 J-RICHも26点を挙げ勝利に貢献。 マジックはハワードが24点21リバウンドの大暴れ。計5人が二桁得点も ターンオーバーが18(ボブキャッツは10)と多かった。 マジックはなかなか勝てなくなってきちゃいましたねぇ。 踏ん張りどころです。 Chicago 126 MIAMI 96 10連敗中のヒートは8試合欠場中だったシャックが復帰。 そのシャックはファウルアウトとなるも24点10リバウンドとまずまずの成績。 ウェイドも24点を挙げ、J-WILL17点、ハスレム15点12Rと主力は活躍・・・ するのだが、攻撃力不足のはずのブルズに126点(今季最高)も献上し11連敗。泥沼です。 ブルズはゴードン24点、スミス23点、デン21点、ノシオニ20点と4人が20点越え。 もう一人の二桁得点者セフォロシャも17点、FG47/82.FT23/29.3FG9/17と絶好調で アシスト28にターンオーバー僅か9とミスも少なかった。 INDIANA 125 Golden State 117 連戦となったこの試合。激しい点の取り合いはペイサーズに軍配。 ペイサーズが4Qを46-24と圧倒し大逆転の模様。 グランジャー29点、ダンリービー24点、ラッシュ19点など6人が二桁得点。 ターンオーバー24を記録もリバウンドを55-35と制圧し、FT36/38と確実に点を取った。 ウォリアーズはいまいちシュート成功率が上がらずペイサーズのミスを活かせず。 バロン24点、ハリントン22点、バーンズ18点などこちらも6人が二桁得点。 BOSTON 100 Portland 90 最近状態が良くないPGのロンドが欠場のセルティックス。 だが、こちらも状態が悪かったアレンが35点と爆発しKGも26点を挙げ快勝。 ちなみピアースは12点、ロンドに代わって先発のハウスは10点を記録。 ブレイザーズはロイ22点、ベンチのジャックとアウトローが17点、アルドリッジ16点を記録。 しかしターンオーバーが19(セルティックス8)と多かった。 NY Knicks 111 NEW JERSEY 105 クロフォードが35点8アシストを挙げる連夜の爆発でまさかの3連勝。 他ランドルフ24点11R、カリー17点、ネイト13点。 ネッツはカーター26点、ジェファーソン22点、ブーン18点12R、Sウィリアムズ16点。 キッドも10点ながら17アシストを上げる活躍も敗戦。 見てた人の話だと1Qをネッツが33-18と圧倒してから気を抜いちゃったのだとか。 ちなみにニックスファンの方々はこれじゃ上位指名権も取れないから、あんまり勝つな! でも、やっぱり勝っては欲しいと複雑な様で・・・ MILWAUKEE 87 Atlanta 80 勝率5割に戻したばかりのホークスだが、すぐに借金。 マービン・ウィリアムズ22点、スミス19点もエースJJが12点と不発で後続も続かず。 勝ったバックスは連敗を3でストップ。 ボガット21点10R、レッド17点、ジャンリャン16点9R、ビラヌエバ10点9Rを記録。 両チームともFG%が4割を大きく下回った試合はリバウンド(52-40)とTO(10-14)が決め手か? NEW ORLEANS 123 Seattle 92 ホーネッツが序盤から圧倒しての快勝で連勝を3に。 ペジャ23点、ウェスト19点11R、チャンドラー14点21R、パーゴ18点など6人が二桁得点。 快調に勝ち星を伸ばしているにも拘らず観客が1万を切っているのが悲しい。 ソニックスはデュラント20点、ワトソン17点、ザービアック14点、トーマス12点。 まあオフェンスはともかく守備が・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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