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テーマ:NBA(1444)
カテゴリ:NBA
いやあ、サボったサボった。
書きたいのに億劫という駄目精神・・・・ 今回もまとめて。 26日 MIAMI 98 Indiana 96 Philadelphia 103 CHARLOTTE 96 MEMPHIS 125 LA Clippers 120 (オーバータイム) New Orleans 102 SAN ANTONIO 78 注目の試合はなんと言っても西の頂上決戦の一つ、スパーズVSホーネッツ。 ホーネッツがスパーズを大差で破るというまさかの結果に。 前半は五分も後半ホーネッツがリードを奪うとそこからはあっという間だったみたい。 シュートもホーネッツFG44/81、スパーズFG33/79とずいぶん差がある。 特にスパーズの3FG2/20ってのは酷いなぁ・・・ 絶好調のホーネッツは今月まだ一敗(レイカーズ)。 勝った試合のほとんどで大差(サンズ、ロケッツの5点差が最低、平均20点差くらい?)。 こりゃマジで優勝候補にまで上がってきたかもしれませんね。 後マイアミ・ヒートがやっとこさ連敗をストップ。15連敗で止まりました。 ウェイドが35点と爆発し、前の試合も活躍のブラントが19点。 27日 ORLANDO 96 Boston 93 Phoenix 88 CHICAGO 77 Cleveland 98 LA LAKERS 95 MILWAUKEE 105 Washington 102 (オーバータイム) PORTLAND 94 Atlanta 93 DALLAS 90 Denver 85 MINNESOTA 98 New Jersey 95 Utah 97 HOUSTON 89 GOLDEN STATE 106 NY Knicks 104 Sacramento 103 SEATTLE 101 この日はやたらと接戦が多いですね。 ボックススコアだけじゃ展開がいまいち読めないから好きじゃなかったりするのですが(笑) 見てた人たちは楽しいでしょうがね。ひがみです、ハイ。 そんな中の注目は上位同士の対戦でしょうか。 マジックVSセルティックスでは胃を痛めているKGが欠場。 リードされながらアレンのクラッチシュートなどで何とか同点に。 しかし最後のプレーでマジックのターコルーがタフな3Pブザービーターをヒット。 マジックがホームでおっきな一勝。 レブロンVSコビーとして注目だったキャブスVSレイカーズはキャブスに軍配。 現在得点のレブロンが41点と爆発し31点のコビーを上回りチームを引っ張った。 しかしレブロン、サポートを得るどころかますます頑張っているような・・・ マブスVSナゲッツはマブスが前半奪ったリードを守りきり勝利。 前半ハワードの活躍でつけた差を後半ノビツキーの活躍で守る理想の展開。 ノビツキーは32点11R、ハワード20点、テリー19点。 ナゲッツはメロちゃんの欠場が響いてるかな。 ネネがいないのでインサイドのスコアラーが不足している感じです。 他ジャズがヤオのいないロケッツに勝利。サンズがロースコアゲームで勝利。 ウルブズ、ソニックスを猛追(そしてネッツ9連敗)など。 28日 Dallas 103 MEMPHIS 84 NEW ORLEANS 117 Denver 93 UTAH 97 San Antonio 91 Charlotte 107 LA CLIPPERS 100 スパーズが連敗。今月は連敗する傾向があるみたいですね。 パーカーの5点ってのは痛すぎる。 勝ったジャズは絶好調で今月いまだ2敗でこれで5連勝。いつの間にか地区首位に・・・ 混戦過ぎて状況把握が追いつきません>< 同じく好調のマーベリックスはグリズリーズに快勝。 それ以上に絶好調なホーネッツはナゲッツを一蹴し9連勝。 チームの指揮者クリス・ポールが23点9リバウンド17アシストの大活躍。 ナゲッツの総アシストは18だって言うのに・・・ クリス・ポール。ちょっと手が付けられなくなってきたなぁ。 他、徐々に状況改善?している感じもするボブキャッツがクリッパーズに勝利。 注目度はほぼゼロ(失礼)ですがひっそりとプレーオフが狙える位置にいたりします。 29日 WASHINGTON 108 Toronto 104 (オーバータイム) Detroit 110 INDIANA 104 NEW JERSEY 87 Milwaukee 80 Boston 117 MIAMI 87 CHICAGO 96 Minnesota 85 HOUSTON 111 Golden State 107 PHOENIX 125 Atlanta 92 SEATTLE 88 San Antonio 85 LA LAKERS 120 NY Knicks 109 14連敗中のソニックスがスパーズにまさかの勝利で連敗ストップ。 残り約30秒でデュラントがシュートを沈め逆転に成功しそのまま逃げ切った。 スパーズは3連敗。パーカーが欠場していたとはいえ(だからこそ?)ちょっと心配。 KGとアレンが欠場で昨季以下の戦力では?と思わせるセルティックスだが そこは今期の勢いと意気込みからかヒートを30点差をつけて一蹴。 ポウ25点11R、ロンド23点、トニー&ハウス20点と脇役大爆発。 ピアース、ウェイドの両エースが共に7点と不調の試合は、今のチーム状態がモロだった。 BS1で放送のレイカーズVSニックスはニックスがリードする意外な展開も 4Q中盤から持ち直したレイカーズが終盤をきっちりとシメ逆転勝ち。 控えめプレーのコビーは24点8R11Aにブロックまでかますオールラウンドぶり。 オドムは22点12R。20点のブヤチッチは大事な終盤3Pを高確率で沈め勝利の立役者に。 それまでは簡単なミスやディフェンスの無気力が目立ったレイカーズだったが 終盤でちゃんと修正してくる辺り状態はそう悪くないと思う。 ただやはりクワミ&オドム+トゥリアフのインサイドは(特にオフェンスでの)迫力に欠ける。 バイナムの復帰まで我慢です。ムベンガが活躍する画は想像できないですし。 ニックスは勝てた試合を落とした感じ。 絶好調だったネイトが速攻でファウルを受けてプッツンしちゃった辺りから 流れが変わっちゃったような・・・ 終盤に大崩れするのは負けるチームの典型のような感じでした。 他ネッツが連敗ストップ、ウィザーズ連続オーバータイム、ロケッツ勝利など。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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