やみなべ日記

試合結果まとめて。
ニュースも溜まってますがそれは別でやろうかと思います。

とか言ってるうちに(サボリと)風邪でほったらかしに・・・・・
ずいぶん前の記事ですがとりあえず完成させてから次に行きます。

30日
TORONTO 122 Washington 83
PHILADELPHIA 112 Milwaukee 69
ORLANDO 107 Miami 91
Denver 106 MEMPHIS 102
Golden State 116 NEW ORLEANS 103
MINNESOTA 83 Chicago 67
UTAH 100 NY Knicks 89
Cleveland 84 PORTLAND 83
SACRAMENTO 105 Charlotte 91
LA CLIPPERS 95 Atlanta 88
ウォリアーズとホーネッツの対決が注目かな。
チームもそうだけどポイントガード対決も注目だった。
ＰＧ対決は成績的には28点12Aのポールが23点9Aのバロンに勝利。
でもFG12/24(3FG1/5)のポールに対しバロンはFG7/14(3FG5/7)と効率では上か。
チームもFG52.3%と効率よく攻めたウォリアーズがホーネッツの連勝をストップ。
序盤からハイスコアな得意の展開に持ち込んでの快勝といったところでしょうか。
両チームともターンオーバーが僅か6ってのが凄いです。ホーネッツのスティール6ですし^^
他ではレブロンが一人で頑張ったキャブスがレブロンのレイアップで逆転勝ち。
ラプターズが東のライバル(似たような成績)ウィザーズに大勝。
ブルズ、ウルブズ相手に67点で完封負け。
といったところが目につきます。

31日
DETROIT 90 LA Lakers 89
BOSTON 96 Dallas 90
SEATTLE 101 Cleveland 95
San Antonio 84 PHOENIX 81
この日はどれも注目の試合&結果に。
ピストンズVSレイカーズはコビーが39点10R5A11TOの“トリプルダブルを記録”。
いらないものが付いて来てるがチームを引っ張り敵地でピストンズを追い詰める。
しかしリードで迎えた残り約4秒、ピストンズのプリンスの3Pが直撃し逆転。
最後のオフェンスは決まらずピストンズが劇的な勝利。
BS1で放送のマブスVSセルティックス。
セルティックスはKGが欠場ながら良い守備をしてリードを奪う。
レイ・アレンも好調で前半シュートが面白い(面白くない)ように決まる。
しかしマブスもハワード(Jo)の活躍で追い上げ前半は同点で終える。
後半立ち上がりはセルティックスがリードを奪うがマブスはノビツキーが点取り態勢。
ミスマッチを突きインでアウトで得点を重ねて追いつき、終盤はシーソーゲームに。
シーソーゲームは残り1分90-90の場面でロンドがリバウンドをノビツキーからもぎ取り
レイアップでフィニッシュしたセルティックスが勝ち越し。そのまま逃げ切って勝利した。
マブスは最後の最後でターンオーバーが出てリバウンドを取られての敗戦。
勝てた試合を・・・・・
レブロンが欠場のキャブスVSソニックスではキャブスのドニエル・マーシャルが
ユニフォームを脱いだまま試合に出ようとする珍事がありレブロン、ベンチ脇で爆笑。
それが響いたわけでもないだろうがデュラントの活躍でソニックスに敗戦。
レブロン欠場試合での全敗記録は続行。
西の頂上対戦の一つスパーズVSサンズ。
終盤までサンズがリードもロースコアでスパーズの展開。
最後にはスパーズがラッシュを見せサンズを撃破。連敗脱出。

と、ここまではほぼ書き終わってたんですよねぇ・・・

2月1日
Houston 106 INDIANA 103
LA Lakers 121 TORONTO 101
Orlando 108 PHILADELPHIA 106
Utah 96 WASHINGTON 87
New Jersey 94 MIAMI 85
MINNESOTA 104 LA Clippers 83
SACRAMENTO 112 New Orleans 103
GOLDEN STATE 127 Charlotte 96
PORTLAND 94 NY Knicks 88 (オーバータイム)
確かこの日はキングスVSホーネッツ戦をTVで見たはず。
勢い的にはホーネッツ有利かと思って見始めたが立ち上がりからキングスが圧倒。
駒が揃ったキングスは良くボールが回り軽快。その上ホーネッツのディフェンスがざる。
ホーネッツは守備が売りじゃなかったっけ？
なんて思ってるうちにさらに差が開いて前半終了。
後半はホーネッツが追い上げを見せるが流石に差は大きく射程圏までは行かず。
キングスがホーネッツに快勝した。
この試合、キングス選手の活きの良さが目立ちました。
好調だった若手(特にマーティンは良い！)に加え、
怪我から復帰のビビー、アーテストもなかなか動きが軽快。
これからの浮上を期待させる試合でした。
絶好調だったホーネッツはクリス・ポールが一人でチームを動かしていた印象でした。
チームのアシスト24の内19を記録してますし、この試合ではそうだったのでしょう。
終盤のチャンスでのターンオーバーもその辺が影響してたのでは？
まあ、なんにしろクリス・ポールは素晴らしい選手ですね。
今のポールなら、周りにそこそこの選手を置いとくだけで勝てるチームが出来るはず。
他、朗報(ガソル獲得！)に気合が入ったのかコビーが46点と大爆発のレイカーズが快勝。
ウルブズ勝ってヒートが負けて遂に最下位逆転。