やみなべ日記

NBAはオールスターも終わり、いよいよ後半戦へ。
オールスター前後のレギュラーシーズンの試合を纏めて。

2月13日
TORONTO 109 New Jersey 91
PHILADELPHIA 102 Memphis 88
CHARLOTTE 100 Atlanta 98（オーバータイム）
ORLANDO 109 Denver 98
San Antonio 112 CLEVELAND 105
BOSTON 111 NY Knicks 103
DETROIT 96 Indiana 80
New Orleans 111 MILWAUKEE 107
LA Lakers 117 MINNESOTA 92
HOUSTON 89 Sacramento 87
DALLAS 96 Portland 76
GOLDEN STATE 120 Phoenix 118
Utah 112 SEATTLE 93
Washington 91 LA CLIPPERS 89

2月14日
PHOENIX 109 Dallas 97
CHICAGO 99 Miami 92
BS1でサンズVSマブスを視聴。
前半はテリーが絶好調でほぼ互角も後半に入ると攻め手の多彩さで上回るサンズが突き放す。
終わってみればサンズが快勝という結果に。
本格的なPGがいないチームなのでスコアラーが減ると厳しいのかな。
オールスター明けに最高級のPGを迎えることになったわけですがどうなりますか・・・

～オールスターブレイク～

2月19日
ロケッツ 93 - 85 キャヴス
ニックス 113 - 100 ウィザーズ
マジック 103 - 85 ピストンズ
７６ＥＲＳ 88 - 104 ウルヴズ
ボブキャッツ 65 - 85 スパーズ
セルティクス 118 - 124 ナゲッツ
ウォリアーズ 109 - 119 ジャズ
キングス 105 - 94 ブレイザーズ
グリズリーズ 101 - 108 ソニックス
ホークス 93 - 122 レイカーズ
＞BS1ではマジックVSピストンズを放送。
序盤は流石ピストンズと思わせる試合運びを見せる。が2Q中盤から一変。
速攻からターンオーバーを出し、ブロックを食らい、シュートも入らなくなる。
逆転までは許さないだろうと思いながら見てるうちにいつの間にか追いつかれあっさり逆転。
3Qにはマジックがさらに突き放し大量リードを奪い、そのまま反撃を許さず快勝。
後半はほとんど寝ながら“聴いて”ましたが特に山場は無かった様で・・・
この試合マジックのハワードはマークされ8点8R5TOに終わりましたが、
ブロックショットを4本決めたりと存在感は十分でした。
個人的にはハワードのブロックが数字以上にピストンズにダメージを与えたと思っています。
この人はやはり得点よりもこちらに力を入れて欲しい。
ピストンズは連勝が10でストップ。
他レブロンが26点13R11Aのトリプルダブルを記録しながらキャブスが敗戦。
KGが復帰も4点8Rに終わったセルティックスがナゲッツに敗れ10敗目。
いまや西の本命レイカーズはオフェンス大爆発でホークスを一蹴。

ニュース

キッドのトレードがやっと成立
ジョージのトレード拒否、スタックの問題発言などいろいろあったトレードがやっと成立。
内容はマブスがデビン・ハリス、キース・ヴァンホーン、サガナ・ジョップ、トレントン・ハッセル、
モーリス・エイガー、08&10年のドラフト一巡目指名権、現金300万$を放出し
ネッツからジェイソン・キッド、マリック・アレン、アントワン・ライトを獲得。
＞すったもんだの挙句マブスにとっては以前より有利なトレードになりました。
ヴァンホーンをサイン&トレードで使うってのは裏技みたいでセコイ気がしますが。
キッド加入となったマブスですがジョップ放出でセンターが
怪我を抱えてるダンピアーしかいなくなったのが不安材料です。
マリック・アレンが凄い活躍をする光景はまったく想像できませんし・・・・

マイク・ビビー、ホークスへトレード
キングスとホークスの間でマイク・ビビー中心のトレードが成立。
ホークスがビビーを獲得し、キングスはティロン・ルー、アンソニー・ジョンソン、
ロレンゼン・ライト、シェルデン・ウィリアムズ、08年ドラフト二順目指名権を獲得した。
＞キングスが獲得した選手の内、ウィリアムズ以外の三人は今期で契約が切れます。
ウィリアムズも若手ですしサラリーが大分改善されるし将来性もあり。
ホークスは本格PGを迎えプレーオフ進出を狙います。
存在感が大分薄くなっていたビビーにもコレはチャンス。

トレードデッドライン間際にかなりの数のトレードが成立しました。
後でチェックしたいと思います。