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テーマ:NBA(1444)
カテゴリ:NBA
デッドライン目前(直前)で成立したトレードを纏めて。
キャブス、ブルズ、ソニックスで三角トレードが成立 トレードの内容は以下の通り。 キャバリアーズ ブルズからベン・ウォレス、ジョー・スミス、09年ドラフトに順目指名権 ソニックスからデロンテ・ウェスト、ウォーリー・ザービアック ブルズ ラリー・ヒューズ、ドリュー・グッデン、セドリック・シモンズ、シャノン・ブラウン(全てキャブス) ソニックス ブルズからエイドリアン・グリフィン、キャブスからアイラ・ニューブル、ドニエル・マーシャル >またまた大物ベン・ウォレスがトレードです。 キャブスはプレーオフで勝つためインサイド(特に守備)の強化と 弱点だったシューター&PGの強化を狙ってのトレードでしょうね。 戦力的には確実にプラスですがウォレス、ザービアックと高額契約選手が増えたので 失敗したときの代償は大きいかもしれません。 ブルズはベンを放出したかったのと攻撃力アップ狙いでしょうか。 ヒューズはPGからSFまでプレーできるので現状の選手と相性が良いと判断したのかもしれません。 ベンを放出したかったのが一番大きいと思いますが。 ソニックスは引き続き再建モードで順調にサラリーを改善。 とりあえずザービアックを放出できただけでも満足でしょう。 現在のロスターでも高給な部類のリドナー、ワトソン、コリソンの貰い手は多くいるでしょうし ウィルコックス、マーシャルは来期で契約切れと動かしやすい面子が揃ってます。 移転問題は心配ですがチーム自体は健全な状況にあると言えるでしょう。 ロケッツ、ホーネッツ、グリズリーズで三角トレード 内容は以下の通り。 ロケッツ ホーネッツからボビー・ジャクソン、アダム・ハルスカ、ドラフト2順目指名権 グリズリーズからセルゲイ・リシューク(04年2順目指名)の交渉権 ホーネッツ ロケッツからボンジ・ウェルズ、マイク・ジェームズ、現金 グリズリーズ ホーネッツからマーカス・ヴィニシャス ロケッツからマリック・ベイディエン(03年2順目指名)の交渉権、現金 >落ち着いたガードが欲しかったロケッツ、ベンチを強化したかったホーネッツ、 グリズリーズは・・・現金でウマー、でしょうか? とりあえずはコレで更新。まだ書きます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.02.25 23:49:28
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