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やみなべ日記

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2008.06.03
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テーマ:NBA(1444)
カテゴリ:NBA
目前に迫ったNBAファイナルは80年代を沸かせた伝統の一戦、
ボストン・セルティックスVSロサンゼルス・レイカーズ。

それを前に無謀にも戦力分析なんて物をやらかそうと思い立ちました。
突然ですね。無謀ですね。まあ適当にお付き合いくださいませ。

それはそうと今期のNBAで注目を集め続けてきた、東西の第一シード同士の対決。
MVPを獲得しプレーオフでも圧倒的なコビーVS苦難を経て遂にここまでやってきたセルツBIG3。
単純に楽しみな組み合わせです(ミーハーですね。NBAはウハウハでしょう(笑。

それでは戦力を見ていきましょう。まずはポイントガードから。
今日は各ポジションごとの比較の予定です。

レイカーズ            セルティックス
デレック・フィッシャー      レイジョン・ロンド
ジョーダン・ファーマー      サム・キャセール
(サーシャ・ブヤチッチ)      エディ・ハウス

ブヤチッチはスウィングマンも出来るのでカッコつきです。
レイカーズのフィッシャー&ファーマーはシュートもディフェンスも良く特に穴が無い。
フィッシャーは経験とタフネス、ファーマーは安定感は微妙もスピードが抜群。
セルティックスのロンド、キャセール、ハウスはいずれも曲者揃い。
今期急成長のロンドはシュートには難があるが守備は抜群に良い。ゲームメイクも良いと思う。
キャセールはビッグショットに期待。ハウスも出番があるか疑問だが強心臓。
個人的にはバランスの良さでレイカーズ側の方に分があると見ます。
マッチアップとしてはロンドの出来が結構重要になるかな。
ロンドがペネトレイト出来ず苦しむようだとBIG3以外の武器が足りないセルツにはキツイかと。

シューティングガード

コビー・ブライアント       レイ・アレン
サーシャ・ブヤチッチ       (ピアース&ポージー)

MVP男コビーとBIG3の一角アレンの(いろんな意味で)注目のマッチアップ。
コビーは現在キャリア最高の充実振りで攻守共にリーグ最高の選手。
今プレーオフはチームが上手く行ってる事もあってか無駄打ちも少なく(今の所)弱点は無い。
アレンはリーグ最高のシューターの一人で多彩な選手。
キャブスとのシリーズは不調だったがピストンズとのカンファレンス決勝では復調。
ブヤチッチはしつこいディフェンスとシュートが売り。汚さ(賢さ?)もある。
なんといってもコビー。アレンがどうこうではなく誰が相手でも分がある。
今のコビーが圧倒的なのは誰が見ても分かるのでセルツ側のディフェンスが鍵です。
守備の良いフォワードのピアースとポージーとアレンがどこまで守れるか。
コビーキラーの評判があるトニー・アレンが負傷で出られ無い見込みなのは痛いですね。

スモールフォワード

ウラジミール・ラドマノヴィチ   ポール・ピアース
ルーク・ウォルトン        ジェームズ・ポージー
(コビー&オドム)        

レイカーズのスターターは長身シューターのラドマン、
器用貧乏のウォルトンがベンチに控えるがコビーとオドムがスライドして出てる時間の方が長い。
セルティックスは生え抜きのスーパースコアラー・ピアースと貴重な優勝経験者ポージー。
単純な能力比較ではセルティックス側が圧倒的に有利。
今期ディフェンダーとしても名を上げたピアースはプレーオフに入り存在感を増している。
ポージーも地味だがシューターとしてもディフェンダーとしても計算できる。
レイカーズのラドマンはプレーエリアが広く長身とリーチを活かし守備でも貢献。
スパーズ戦ではミスマッチを突き立て続けにシュートを決める場面も。
ウォルトンもパスが上手かったり色々な事が出来る。

パワーフォワード

ラマー・オドム          ケビン・ガーネット
ロニー・トゥリアフ        PJ・ブラウン
(ラドマノヴィチ)         レオン・ポウ

レイカーズは多彩な(器用貧乏とも笑)オドムとフランス産応援団長トゥリアフに
SFとしては大きすぎるラドマノヴィチがPFを務める。
機動力が高くプレーエリアが広いのが特徴でしょうか。
セルティックスは“ビッグチケット”“Mr.エブリシング”ことケビン・ガーネット+
優勝狙いのタフなおっさんPJ・ブラウン、若手の小型PFポウが控える。
ここはやはり、何時どんな試合でもミスマッチなKGがいるセルツのが良いでしょう。
オドム、トゥリアフとも良い選手ですがKGは別格です。ブラウンも良い選手ですしね。

センター

ポウ・ガソル           ケンドリック・パーキンス
(トゥリアフ)          グレン・デイビス
                 (KG&ブラウン)

レイカーズは今期途中の移籍で最も成功した躍進の立役者ガソル。
トライアングルオフェンスにもすんなり馴染み多彩さをいかんなく発揮している。
ビッグマンが軒並み負傷しているので層が薄いのが×。
セルティックスは今期成長を見せたマッチョ系のパーキンス。
ピストンズとのカンファレンス決勝ではダブルダブル近い活躍で勝因の一つに。
デイビスよりはPFのブラウンとKGがセンターを務める場合が多いと思う。
センターとしてはガソルVSパーキンスの一騎打ち状態なのでここはガソルに軍配。
得点はもとよりチームの潤滑油としての役割や守備での存在感が大きい。
ピストンズ戦で一皮向けた感がある(と思う)パーキンスがどこまでやれるかも注目。





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Last updated  2008.06.04 17:59:38
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