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やみなべ日記

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2008.06.12
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テーマ:NBA(1444)
カテゴリ:NBA
ちょっと前に挙げた注目ポイントを振り返ってみます。

コビーVSピアース&アレン&ポージー

ボストンではセルツに軍配が上がりましたが三戦目はコビーが圧倒。
三戦目ではピアースのファウルトラブルでほぼアレン一人でマッチアップする羽目になり
負担が大きくなったのもあったかも。それでも大活躍のアレンは流石です。
コビーは穴を見つけたみたいですがセルツ側がそこを埋められるか注目。
第二戦の終盤でニヤニヤしてた付けか三戦目さっぱりだったピアースにももちろん注目。

ガーネットの積極性
一戦目はまあまあでしたが、ここ二試合はあまり良くないと思う。
特に三戦目はシュートが入らないにもかかわらず
ジャンプシュートばかり打ってくれてレイカーズは助かった。
KGが積極的にリムに向かっていった場面ではオフェンスも上手くいっているので
これからも引き続き要注目。

ミスマッチ
SFのところのミスマッチはいまのところセルツ側が圧倒。
ラドマンのスピードではピアースについていくことが出来ず、
オドムやベンチにもスピードでは対抗できない。
三戦目ではブヤチッチやコビーがピアースにつくことで上手く守っていた。
オドムとラドマノビッチはもっと積極的にプレーしサイズを活かすべきでしょう。

試合のペース
このシリーズ一番のロースコアゲームでレイカーズが勝利するという変な展開。
ペース自体よりも一つ一つのプレーをしっかりやったほうに流れが行くという感じ。
当たり前なことですがね。

それでは新たにここまでの三戦を見ての注目点を。

リバウンド&インサイドゲーム
最初に挙げときゃ良かったと思います。
多彩で機動力のあるレイカーズのインサイド陣ですが、
ここまではタフさと運動能力に勝るセルティックスインサイドに大苦戦。
特に最初の二戦オフェンスリバウンドを奪われ一緒に流れも持っていかれた。
そしてリバウンドで拮抗した三戦目はレイカーズが勝利。
レイカーズにとって最重要ポイントとも言えるでしょう。

ベンチ陣
ボストンではさっぱりだったレイカーズベンチ陣もホームに帰って復調気味。
三戦目ではブヤチッチが爆発し勝利に大きく(ホントに大きく)貢献しました。
その他の面子のディフェンスにも活力が戻ったのが好材料。
セルツではベテランのポージーとブラウンが存在感大。
攻守共に安定しているし経験は大きな武器。ディフェンスでは特に貢献。
キャセールのベテランとは思えないいつも通りの早撃ちぶりもある意味注目。
二戦目のポウの様な大ブレイクがあるのかも注目です。

ガソル&オドム
ここまで(特にオフェンスでは)ほとんど存在感の無いこの二人。
コビーとの絡みではまずまずですが自分で攻めることが出来ていない(上手く行っていない)。
三戦目はディフェンスとリバウンドで頑張りましたが能力を考えるとまったく十分ではない。
両者とももっと積極的にリムに向かっていってほしい。
オドムはハイポストで中継役としてのプレーが機能していたので、もっと使うと良いと思う。

レイジョン・ロンド
レイカーズの三戦目の勝因の一つが
ロンドに対するディフェンスが機能したことと彼の負傷。
コビーをロンドにつけるっていうのは実に面白い作戦だったと思います。
キャセール、ハウス共に早撃ち方のスコアラーなのでPGとしての存在感は大きい。
彼が本調子でないことはセルツにとって大きな痛手。
司令塔としてもそうですが彼が素晴らしいディフェンダーだというのも重要です。


ドク・リバース

うちの弟(オーランド&T-MACファン)いわくセルティックス最大の弱点。
第二戦の終盤ピアースと一緒にへらへら笑って批判されたりしてるわけですが
彼の経験&実績の不足はセルティックスにとっての不安材料。
接戦になった場合、結構大きな影響が出るのではと思います。
ちなみに自分はリバース、バイロン・スコット、フリップ・サンダースは
実に勝負弱いヘッドコーチだと思っています。

それではこのへんで。
第四戦はもう“今日”です。





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Last updated  2008.06.13 02:35:57
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