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カテゴリ:格闘技
アンデウソン・シウバとBJ・ペン。
いくらなんでも強すぎやしないだろうか? アンデウソン対グリフィンはまるで漫画のような試合だった。 タフな試合を予想していただけに唖然とし、最後には笑うしかないような結果になった。 もともと距離感が抜群に良い選手ではあったけど1Rで見切ってあっさりと倒すとは。 一階級上の相手にこれをやるのだから体格でアドバンテージがもてる ミドル級で現状アンデウソンの対戦相手がいるのか? 可能性としてはダンヘンとウエルターのGSPくらいか。 BJ・ペン対フロリアン。 MMAにおける横綱相撲とは先日のBJのような試合をいうんじゃないだろうか? それくらい余裕を持った試合運びを見せた。 もともとテイクダウンを取られない選手だけど改めてその凄さを認識。 そういえばBJからテイクダウンを取った選手というとGSPくらいしか思い出せない。 試合自体は単調であまり面白みはないものだったと思う。 それでもフィニッシュに行ったときの圧力といったらどうだ。 凄まじいパワー、エネルギー、抜群の技術が一体となった恐ろしく厳しい攻めだった。 それは本気のBJは最高の選手であるということを証明するのに十分だったと思う。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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