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テーマ:柴犬同盟(13857)
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コロナでも話題の次亜塩素酸系消毒剤について
実は我々の業界では15年? いやもう少し以前だったと思いましすが、もともとはアルコール系の消毒剤を使用していました 例えば ヒビテン です しかし、突如として次亜塩素酸の消毒剤を見かけるようになり、今や業界では主流となっています。 私も当初は アルビシャット という消毒剤を使用していました 次亜塩素水(アルヴィシャット10L)次亜塩素酸水 日本製 400ppm 次亜塩素酸ナトリウム(アルヴィシャット20L)除菌 消臭 日本製 弱酸性次亜塩素酸 ウイルス除菌 ウイルス対策 ノンアルコール 10リットル とかの液体を仕入れてそれを小分けに使用していました。 しかし、10リットルですよ 場所をとり、半年以内の使用期限があるためなかなか使い勝手がよろしくなかった覚えがあります。 現在は錠剤のものを使用してますが、楽天にはないようなので例えばパウダー状のこんなのがおすすめです 次亜塩素酸水 生成粉末(1g×5分包)《SUZAKU(スザク)パウダータイプ》次亜塩素酸水2.5リットル生成/噴霧器、加湿器にも対応 ところで 政府機関が 「 次亜塩素酸系の消毒剤には効果がない 」 などの発表がありましたが、それは真っ赤なウソです。 我々の業界がアルコール系から次亜塩素酸系に移行していった理由も殺菌効果がアルコール系よりもはるかに上回るからです。 例えば インフルエンザ、ノロウイルス、O157、MARSなどにも次亜塩素酸系は効果を発揮しますが、アルコール系にはほとんど効果がありません。 切り替えた当初感じたことは車内のニオイが激減した覚えもあります。 しかし、残念ながら濃度と噴霧してからの時間で効果が違うということが問題と言えば問題なのです。 つまり、濃度を薄くしても効果が得られるが、時間をおかなければ効果が現れないということです。 次亜塩素酸系、アルコール系も金属の腐食が起こります。ぜひ金属まわりの消毒にはご注意ください! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020年09月19日 14時12分33秒
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