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テーマ:暮らしを楽しむ(387595)
カテゴリ:☆生活☆
寒い日が続きますねー☆
みなさん、寒さ対策はどうされていますか? 私は、寒がりなので、暖房ないと生きていけません。 でも、電気代が・・・。 先月とか、1万以上の請求がきました。 ありえません。 と、いう事で、考えてみました。 なんで寒く感じるのか。 簡単にいうと、 『暖房をつける=乾燥して湿度が下がる=体感温度が下がる』 こういう事みたいです。 まあ、これだけでは、なんの説得力もないし、 なんの解決にもならないので、 湿度と体感温度の関係について、ちょっと調べてみました。 今、みなさんの暖房の設定温度は、何度ですか? うちは、24度です。 寒くて、どうしようもない時は、28度とかにしてます。 さて、ここで、ちょっと考えてみてください。 夏場、気温って何度くらいでしたっけ? 24~28度くらいじゃないですか? ?あれ、今の室温は?って話ですよ。 夏、暑く感じるのはなぜか。 特に、梅雨の季節、不快なくらい暑いと感じるのはなぜか。 今、寒いのはなぜか。 気温どうこうではなく、体感温度の問題なんです。 まあ、この場合、部屋ですよね。 部屋の室温・湿度、外壁の温度が、 密接に関係しています。 ここで解決すべきは、2点。 1つめは、家の中の湿度。 2つめは、家の外の気温と外壁温度。 この2つを解決すれば、 快適かつ、電気代も安めですむのではないでしょうか? ひとつめ。湿度。 まず、これを見てください。 --------------------------------------------------- 体感温度の計算式 ミスナールの体感温度 体感温度 t=気温(℃)、h=相対湿度(%)。湿度を元に計算した体感温度。 気温が10℃以上のときは湿度が上がれば上がるほど暑く感じ、 10℃以下のときは湿度が上がれば上がるほど寒く感じる。 リンケの体感温度 体感温度 t=気温(℃)、V=風速(m/s)。 風が吹くと体表の熱が奪われるため、体感温度は低くなる。 風が1m強くなると体感温度は1度下がる。 この二つの体感温度の数値をもとにして考えれば、 同じ気温であっても「湿度が高く、風がない」ほど暑く感じるということになる。 引用:はてなダイアリー(検索:体感温度) URL:http://d.hatena.ne.jp/keyword/%C2%CE%B4%B6%B2%B9%C5%D9 --------------------------------------------------- はい。というわけで、暖房をつけているにも関わらず、 寒く感じてしまうのは、乾燥しているから。 湿度が足りないから。 これは、簡単。 湿度を保つための工夫をすれば良い。 具体的には、加湿器を買う。 安ければ、2000円ほどで、 ペットボトルを使用するタイプの加湿器が買えます。 1万も出せば、豪華な加湿器が買えます。 アロマ機能付きや、省エネタイプが買えます。 生活の知恵的な事でいうと、 土鍋で、鍋を食べるのが一番でしょうね。 蒸気が空気中に漂うので、一時的ではありますが、 湿度が高くなり、暖房の設定温度を低くしても、 快適な体感温度が得られます。 それに、体内(内臓)もポカポカしますしね☆ 次に、室温と外壁温度について。 今度は、これをみてください。 --------------------------------------------------- ■日本人の快適温度 人間の体が要求する最も好ましい気候は、 気温、湿度、 気流などの組み合わせで決まります。 日本人の平均的な快適温湿度は、以下のようになります。 冬季快適帯 温度:18~20度 湿度:40~50% 夏季快適帯 温度:21~25度 湿度:50~60% ■冷輻射熱 冷輻射は、室温が低いのではなく、床・壁・天井の表面温度が低いために、 身体から各表面に向かって熱放射(輻射)が行われ放熱してしまうことを いいます。 そのため、室内暖房を高めても一向に暖かさを感じず、足下が冷えたり、 ゾクゾクと寒気を感じてしまいます。 これでは暖房費がかさむ一方で、 しかも快適感を得ることはできません。 ■暖輻射熱 輻射熱が高ければ室温は低くても身体で感じる温度は高くなります。 輻射熱(床・壁・天井の表面温度)が高ければ、 室温は20度でも十分暖かさを感じる ことができ、 暖房はさほど強いものを必要としません。 結果、低室温で「心地よい快適感」を得ることができます。 引用:株式会社キムラ URL:http://www.voicenet.co.jp/~kimura/ace.ippan/etc/ --------------------------------------------------- というわけで、これを解決するには、 床暖房、電気カーペットですね。 これ以外のもので、有効的だと思われるのは、 ウィンドラジエーターなるもの。 これは、窓際の寒さを防いでくれます。 値段は、『空想生活』だと2万5000円ほど。 ちと高いですよね。 なんか、きっと他にも似た商品があると思います。 サイト:空想生活 商品名:ウィンドラジエーター URL:http://www.cuusoo.com/tv/electronics/radiator/design.html はいっ☆ちびっこの簡単研究結果は、以上です☆ 寒さに震えている方、ばか高い電気代に憤慨している方、 参考になりましたでしょうか? 今度の冬に向けて、準備なさってはいかがでしょうか? っていうか、これって環境問題にもつながるのでは? 企業と政府・研究機関が協力しあって、 快適に過ごせるよう、税金を有意義に使ってもらいたいもんです。 では、また☆ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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