カテゴリ:神社仏閣・旅行
令和6年川崎大師大開帳 10年に一度の大開帳 赤札が配られるので、 初めて行ってきました。 川崎大師の大開帳を知ったのは、 高速道路のPAに置いてある冊子。 これを見て知って行きたいなぁと思い、 なんとなく人が少なくなるだろう・・・ って日を予想して行ってきました。 この日は雨マークの天気。 更に人が少ないだろうなぁと、 雨なのにワクワク。 赤札の列は、 信徒会館と寺務所付近にテントが設営されていて、 やすらぎ橋、つるの池方面に並びます。 人が多いと、 安らぎ広場の方にまで列ができます。 川崎大師・赤札授与について 川崎大師大開帳奉修 大開帳奉修 ご朱印記念押印のご案内 最高3時間待ちの人もいたので、 待ち覚悟。 待ってる時に苦痛にならない様に、 音楽を聴きながら待ってましたが、 30分しないうちに、 赤札の列は進んでいました。 11時の護摩祈祷の後の赤札授与は早かったです。 次の13時まで少し時間があるので、 御朱印を頂きに大本堂と不動堂へ。 供養塔で綱を持つ。 この供養塔が太かったなぁ。 法被の方々が動いていたので、 13時の回でも授与の様だったので、 また列に並び、 ちょい待って授与。 さすがに14時は無いと思い、 自動車交通安全祈祷殿にも御朱印があるので行ってきました。 仲見世をブラブラして、 赤札入れを物色。 次に向かったのが薬師堂。 ここでは、 大開帳記念スタンプと、 しおりが無料で作れます。 休憩所もあり、 ここで栄養補給。 誰も居なかったのでゆっくり休めました。 そして、 大開帳の時に八角五重塔も御開帳するので、 こちらにもおじゃましました。 地下には、 空襲で亡くなった方々が眠っているそうです。 ここを出る時に案内されている方が、 「赤札が配られるだろうから 時間があったら並んでいくと良いよ」と。 GWの列は長くて、 行った日は本当に空いていたみたいです。 これが16時の護摩祈祷で、 本日最後の赤札授与になりました。 16時の回は、 御本尊の閉帳を毎日されていて、 閉帳の様子が見れる貴重な体験ができました。 平日の晴れた日も、 結構混んでいるみたいです。 GW明けでは、 屋台はほとんど閉まっていましたが、 楽しむ時間も無かったので、 ちょうど良かったです。 川崎大師駅も、 大開帳一色。 普段経験できないことができて、 とても楽しかったです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024年05月13日 23時11分27秒
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