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テーマ:暮らしを楽しむ(388236)
カテゴリ:占いファン談話会2017年
思ったのですが、
占いを全く信じない人には、 未来をあてる、あるいは健康や意欲の回復などの 効果を体験することは、新しい発見、 こんな見方があるのかとアプローチとしては、古代思想に ルーツがあったりする占いはよいと思えますが…。 占いに染まりすぎている人には、 別のことが重要かもでした。 本当は、答えを急ぐべきではない? 最近、そう思うようになりました。 身内をなくしたり、不幸が続き、耐え難い出来事、 抱えきれない苦しみが人生にあるからこそ 超常現象的な奇跡や救済、逃避を人は求めるのでした。 ピンチが、それだけあるってことですね。 なぜ自分ばかりが…。 なぜ?その答えは、あとになってわかってくるのでした。 若いころから、周囲で信仰や占いに染まってる人を バカにして見下す友人がいましたし… 私も教義や迷信で人を巻き込む家族を憎み続けてきましたが 不幸が続いて信じるモノがほしい、人の苦境に、 思いやりがなかったなと今では思います。 頼りたくなるもので。そして 人生の重さ、意味は、後でOKでした。 不幸は、箱に入れて、後で解凍。 関数の未知数X・Yは、今すぐ正体を知ることはないんですね。 手がかりを得て、他と比べてはじめて、その実態が位置づけできる。 算数や計算も、本当は、 商売の取引の、相手の本心(買うのか?否か)は最終まで未知の領域。 あるいは自然観測もそうでした。 わからずに、通り過ぎる大切さ。 安全な場所に避難したり、嵐が通り過ぎてからにするべきでした。 今の自分には、荷が重いことも、次の世代が解決してくれたり。 未来を知りたいと願う占いから、 科学が生まれていることに自覚がない わかってない占い師は、避けたいな(笑)。 また占い好きの、占い師嫌い…で失礼します。 信仰好きの、信奉者嫌い? (*^^*) 宇宙で、自分以外のことは、気にしない! 地球は、所詮は 隕石の衝突まで、恐竜の星だったし。 未だに、恐竜みたいな人々の争いにもうんざり。 その背後にある、法則をみつけたいのでした。 そして、自分が攻めに転じる、リスクを取れる状況を作る方が はるかに大事ですね。攻めを論じない占いは、ダメかも。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2017.12.28 11:55:37
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