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カテゴリ:日本昔話・物語
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なるほど、なるほど… しかし、これだけではなんか深さがないなと思ったです。 千年来のあのラブストーリーがないとなぁ。 万葉集や源氏物語や、和歌でも みる…だけで、あいまみえるの流れでは? 男性に顔を見られるってことは、そういうこと? 袖をふるとか、それだけで性的な魅力、魔力を込めていたり。 わが家の藤の花を見に来なさい…で、 藤原家のうちの娘と一緒になりなさいの意味。 エレガントさが半端ないのでした。 名前を名のるで、プロポーズとか。 びっくりですよ。 古代の皇帝やプリンスが、◯◯ちゃんへ名前をきいたり 呼びかけるだけでもう、自分のものだから…的な魔法だったり。 後宮とか、大奥の およびがかかるだけ、よぶ…だけでそうなんだから。 季節の情景が、織り込まれてないとね。 後朝…とか。 あとのフォローで、次の約束が決まるとか、 花を手折り、歌で返さないと。 あの世界は、 今もあると思いたいですね。 何もかもアートになってるのか。 男性の表の世界は、共通語が漢語でしたね。 やまと言葉は、プライベートでした。 日本人がやたらなことを口にしないとか、立居振る舞いが ステキなのは、こんな危ない文化だから? うっかり何か言ったら大変ですよねw 男社会も、戦国大名や、将軍家が有名ですが… ラブラブ社会でしたね。 誰が、上の人から愛されているか? 空気を読んでいる。w 怖いよな。(*^◯^*) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2021.05.22 09:51:17
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