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カテゴリ:占いファン談話会2021年
以前から、当ブログでは、ご紹介しておりますが、
気持ち、落ち込んだ時は、紫式部の源氏物語や、古今和歌集を 思い出すことにしています。 平安時代の物語や和歌には、神様の世界とつながった、 お祓いの作用のような、浄化のパワーを感じるのでした。 障害者での出生は、日常への支障は少ないタイプではありますが、 通常の健常者の人生コースとは、かなり違う感じで、幸せ感が乏しいのでした。 しかし…。 平安時代の物語に、和歌には草花が歌われたりしますが… 風水などで、家の中に花を、植物をかざると良いというのは、 効果を大きく感じました。 ギャンブルでも、少額ながら、連続して賞金を。 花は、おめでたい陽気に満ちているのですね。 元気と明るさ、良いことがありました。 あまり、置く場所の方角などは気にせずに…。 源氏物語も、ひとの不幸が物語になってますが…。 主人公たちのように、この世は思うようにならないもの なのだと思い 特に、人生の後半は、自分だけの意思では、運命の軌道 道筋は、進まないなと思い出します。 男の運は、配偶者や、子供、付き合う人々から影響される 運をいただいたり、助けられたり。 自分の運をつかえるのは、本当は「相手」の側だと近年気が付いたり。 私は、私の運をつかえない? 実は、ひとさまに、つかってもらい 引き出していただくものだったり。 チャンスを得るのも、ひとさまから、神様から。 そうしてみると、最初から、自分の運も、悩みも苦しみも 自分が設計者ではないことから、神様におまかせ、解決も お願い、おねだりするのでした。 花の鉢植えは、効果がありました。 やはり、開花は、おめでたいもので、 花を咲かせるパワーは大きい? 天に、うまく誘導してもらう… なかなか、高等な戦術ではありますが。 文系の武器としての人生論で、上昇のサイクルと 下降のサイクルのちがい…。 この下降のサイクルが大事でありまして、低きに流れる 水のように、少ない流れから、集まって力を発揮するのは、 よく考えれば お金や資本がそうなのでした。 どこにおさまるのか? 悩みも、実は、気が付いているだけ、チャンスなのでありました。 悩んで立ち止まり… 停滞は、水が集まりつつある証拠。 集まると、出口をもとめて、大きな力になります。 継続する忍耐も、水の連続性。 そして、当たり前で、地味な存在だったりします。 水は、方円の噐に従い。 臣籍降下したプリンスの血筋に、源氏の姓を賜る。 みなもと…。水源ですね? 降るものは水。 世をうるおし、大海まで続きたいものでした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2021.09.17 06:21:46
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