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テーマ:ニュース(100149)
カテゴリ:地政学 国際情勢
https://toyokeizai.net/articles/-/583627
日本のかつての知識層の国家ナショナリズム蔑視の幼稚さを 伝える、まともな大人の国の話を経済誌がやってくれるように。 西洋史では、市民が国を守る戦闘員になるのは、共和主義の常識の範囲。 降伏論は、悪くすると奴隷的な、雇われ人的な発想でしょう。 アメリカの共和党に人気があるのはなぜなのか? 英国が、欧州から距離を置くのは? 日本では、ひどい話、政治に関わるなとか、 どうせ上の人の都合だろう…など。 生存を守り、商業的な利を守るにしても… 共和主義…みなで公共の、公平さを守るなどは、力を合わせる意味 普通に、保険もそうですし、株式会社もそうですね。 公平に、負担を分担。 その基本を馬鹿にしてきた日本のメディアの貧弱さ。 戦わないものは、奴隷…。ローマ人の話を書いた塩野七生さんも言ってました。 歴史的にも、非戦闘員である知識層は解放奴隷でした。 参政権も、戦闘員だから与えられたギリシャの民主主義の基本 やっと、一般にも?? 市民や、町内会的な連帯、ご近所助け合いの感覚で防衛。 反国家、反権力の日本の護憲の正義? みんな奴隷や殺害されて、独立国でなくなって憲法を守る?? 独立国でなくなれば、憲法も停止のはず。 民主主義や人権も、共和主義にささえられたものが本物なのでは? 敵を退ける、ハイテクの装備も、協力する支援する国の共和主義的な 同盟の精神によるところが大きいはずです。 同盟の安保反対? フィンランドやスウェーデンのことも非難する?? 戦後70年、おかしなことが言論界でまかり通って来ました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2022.05.01 07:54:56
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