談話室　ラウンジ堂のおとぎ話

幕末の水戸藩！　嫌われていたのがよく分かります。
水戸の斉昭公が、アメリカを騙し討ちにしろ？と書簡。

商人のように頭を下げながら、相手を見極める大国に囲まれた
小国の生き方をしないといけないのに、上から目線の大国意識はダメなのでは？

年配の世代の右派、左派も…。
役所さんや先生の権威の世界やりかたなんか平気であるようです。

　地方紙は、左派が多いとはいえ、やはりこの点では
日本の過去は、なぜ過激であったのか？というルーツは、
それなりに、明らかにしておくべきだと思うのでした。

　海洋の商業国のアメリカとしては？シンプルに当初は、
水や燃料の補給を頼みたかったのでは？

　大陸国の中での争いの次元でものを見るだけで、果たして
相手を見たことになったのか？

　後に、日本が危険視されたのも、中国大陸に深入りして
強大化を危ぶまれて滅ぼされたのでは？

　現在も、国際政治の基本。戦争の背景って…
そのままにしておくと、相手国が大きくなりすぎるから？

　戦場に、引き出すのは、消耗させるため。
蓄えを吐き出させる。

　そうしてみると、先に仕掛けた国は、実ははめられていたり？

敵国とも思える相手国を、味方に引き入れることをしない…
要するに、他の陣営に持っていかれることがわからない
2流、3流の正義を見抜くことなのでした。

　この点、鎌倉、室町、戦国、江戸の日本の指導者たちは、朝廷や
天皇家を外国との争いに巻き込まない？責任の所在について
良かった気がいたします。

日の丸のブランドを落としたという責任は？？
愛国なら許されるとは思えないな。

で、お隣の半島の国の左派政権も、なかなか外交を大変なことに。

まぁ、北欧も東欧も、みんな深刻な状況で、同盟への加盟を進める中で
日本のお年寄りの方々…。

正義にかぶれる人々は、案外　右派の方の人々に実は…左派も同じところが？

理想が高い世界は、違うなと思いますし。
いつか、壁にぶつかる気がします。

怖いです。今でも、権威を振りかざして、
人が離れることがわからない
相手を黙らせたがる日本の古い体質の各界＆組織。

威張り散らして、どんどん負けて、滅んでくれるのでしょうね。
そのツケは若い世代に。

天皇家や、昭和天皇に、かなり迷惑だったのでは？
日本って、本当のことを言ってはいけない世界？

鎖国や攘夷で頑張っていたのに？
今は、海外資本に買い取られまくり？

給与をもらえれば、自分が良ければ良いということで？？
( T_T)＼(^-^ )

尊王攘夷の方が正しかったり？