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カテゴリ:海外国内のドラマ・アニメ・番組
https://president.jp/articles/-/76658 歴史の研究者から見ても、なかなか良かった? 新しい家康像は、江戸時代の大義?ではおさまらない 戦国の現実が反映されていたのかな? 脚本も良かったと思います。 正室の築山殿を、主君から成敗される悪女にしなかったことや 関ヶ原に、遅参した秀忠に、家臣が、かえって西軍と戦わず 恨みを買わなかった…となだめるなど、普通に考えてあり得るリアルさ? 自然な感じが良かったと、私も思えました。 考えや立場が違うと逆臣、逆賊呼ばわりとか、朱子学的な正統論の? 狭量な、堅苦しい正義で見てしまう価値観は、実像とは言い難いと思えます。 彼らには、やはり、えびすくいの宴会芸が本領でしたから。(^O^) 戦国の三河のおおらかさ??? https://serai.jp/hobby/1167690 家康公は、どこに人として幸せがあったのか? 家族が、家臣たちが揃っていた、息子の婚礼の日。 人に恵まれていた? 新しい家康像…と周囲の生き方の面白さ、女性たちの活躍! お市の方、淀君の生き方も美しくカッコよかったですね。 今年の大河…古くからまた同じようなドラマかと思いきや 人としてのあり方や、幸福観、人生観もナイスな新しい命を 感じることが出来ました。 小栗旬さんの天海もサプライズで、時代を越えてきた? つながりを感じさせて、頼朝公への評価も爆笑でした。 (^O^) 歴史にユーモアっていいな。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2023.12.18 00:44:16
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