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2024.01.08
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https://www.cinemacafe.net/article/2024/01/08/89406.html


安倍晴明の占いファンとしても、面白く大河の第一回見ましたぁ。
小鳥が逃げてしまったり、源氏物語の若紫のかわいい場面
思い出せました。

司馬遷の史記で有名な、馬と鹿の話
秦の始皇帝の二世皇帝の時代の、権力者 趙高の故事も。

安倍晴明 はるあきら殿も、
クライアントの政敵、ライバルを呪う仕事を受けざるをえないのですね。
現代の占いも、なかなかダークだったりいたします。

占いが怖い理由、祈祷や呪詛は、あるようです。

みなが落雷に凶事を恐れる中、
兼家卿は、吉事の前兆だと噂を流せと。

彼は、迷信を恐れないのでした。
いいですね!

権力者の機嫌を損じて、命まで奪われてしまう。
バイオレンス平安京の恐ろしい場面も、最後にありました。

のちに、平将門の乱や、平氏や源氏が台頭する理由も
一族を守るためだったか?と当時から遠い未来も感じました。

摂関政治…第二の主人公三郎 のちの藤原道長卿の父 兼家は右大臣。
アレ?帝の前のその隣にいる左大臣は?

源雅信…この宇多源氏の娘を、道長が夫人に迎えます。
雅信の末裔から、鎌倉武士が出るのでした。

鎌倉殿の13人の、大雨で川が氾濫し、平家打倒の最初の討ち入り?に
遅参した四兄弟。
兄弟の母は、頼朝公のおばにあたる人らしいです。
父は?歯が抜けていて、よく話が聞き取れない佐々木の爺さまでした。
(^O^)

宇多院は、遣唐使をやめさせた帝。
日本の国風文化の始まり。延喜天暦の治も、平安京の歴史 面白そうです。





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Last updated  2024.01.08 16:53:35
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