プラハという街~5
続きですが、書くのが気が重いチェコでは、脚の悪い人が目に付く太っているとか,年取っているというわけではない年齢とかは関係ないようだ他国ではあまり見たことがないプラハで写真を撮っていると、自分の現在位置がわからなくなるときがある。とある街角を曲がったら、そこには、物乞いがいた。脚が悪いのか、脚を投げ出し、頭を下げたまま、数日前にみた、そのままの姿だった。一瞬、数日前からそのままいたのかと思ってしまった。彼は何か懇願しているように見えた若くは無い、だから余計に物悲しかったいたたまれなくなり、その場を離れた物貰いはどの国にもいるこういう問題はその国が対処すべき問題だと考えているから、他国の人間がどうこう言うべきではないと思うだが・・・