バッタモンの三脚座
純正ではないが三脚座出ているのね。三脚座付属していない製品も最近は出てきているし、あるいは三脚座がないのも有る。製品としては難しくないだろうけど、ガタツキとか考えるとあまり安心してはいられない。でもこういう品物が出てくるということは、ニコンの炎上例を見るまでもなく、中国の生活水準がかなり上がってるということなんだろう。それだけ製品がさばける需要があるということ。こういう細かいところ見ても、日本負けているんだよ。カメラとかレンズの価格は高くなった、でもそれなんとも思わない層がいるということ。残念ながらそれは日本ではないということ。それを認めない人間が多い日本。なにが悪いかと言えば政治という、まるで戦前みたいな言葉が出てくる。