カテゴリ:カゲロウ(脈翅)
ヤマトクサカゲロウ Chrysoperla nipponensis カゲロウ科(クサカゲロウ亜科) 開張:22~29mm 分布:本州,四国,九州,南西諸島 出現期:6~11月 成虫で越冬する。 幼虫はアブラムシなどを捕食する。 よく見られるクサカゲロウの一種。 背中に1本の黄色い筋があり、翅脈は体色と同じ緑色をしている。 似た種も多いが、頭部の斑紋や翅脈の色等で同定できるようだ。 図鑑では成虫の餌は甘露と記載されているのみで、詳細は不明だが、恐らくアブラムシの出す蜜や花の蜜などを食べていると思われる。 横浜市某自然公園で2008.4.19撮影 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
October 10, 2008 10:55:05 PM
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