カテゴリ:カゲロウ(脈翅)
ホシウスバカゲロウ Glenuroides japonicus カゲロウ科(ウスバカゲロウ亜科) 北海道から九州まで分布し、沖縄には近縁のオキナワホシウスバカゲロウがいる。 幼虫は通称アリジゴクで、すり鉢状の巣を砂地につくり、落ち込んでくる昆虫などを捕獲する。 成虫は林の中で見られ、弱々しく飛ぶ。 夜間は灯火にも飛来する。 体長約30mm 開張約72mm 触角は褐色で長く、先端が黒く膨らんでいる。 前翅中央後縁と後翅先端に褐色紋がある。 山梨県韮崎市で2008.8.9撮影 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
October 10, 2008 10:59:54 PM
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