カテゴリ:カゲロウ(脈翅)
ツノトンボ Hybris subjacens ツノトンボ科 大きさ 30mm前後 時 期 5-9月 分 布 本州・四国・九州 体が細長く、翅は透明で、触角がとても長い。 一見、トンボの仲間かと思うが、むしろウスバカゲロウに近い。 オスは赤褐色で尾端に2個の付属物を持つ。 メスは黄色味が強く腹部が太い。 林のそばの草むらなどで見られ、トンボにくらべると飛び方が少しバタバタしている。 灯火にも飛んでくる。 幼虫は草むらの根ぎわや石の下に潜み、小昆虫を捕らえて食べる。 <写真:メス> 山梨県韮崎市で2008.8.10撮影 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
October 10, 2008 11:22:28 PM
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