カテゴリ:カマキリ・ハサミムシ・ナナフシ等
チョウセンカマキリ Paratenodera angustipennis de Saussure カマキリ科 大きさ:70~82mm。 体は褐色又は緑色である。 前胸背後部は前基節より少し長い。 額板の幅は高さの2倍以上ある。 前基節の下縁の歯状突起の発達は弱い。 後腿節先端には1個の刺がある。 オスは体がやや細長く、触角が長いので、メスとは区別できる。 カマキリ類の幼・成虫にハリガネムシが寄生することは有名である。 カマキリともいう。 草地や田んぼに生息する。 卵のうは草の茎や板等に産み付ける。 分布:本州・四国・九州。 出現期:8~11月。 山梨県韮崎市で2008.8.12撮影 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
October 10, 2008 11:55:06 PM
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